2014年7月24日木曜日

お知らせです

名古屋学院大学平和学研究会、あつた九条の会、革新あつたの会共催で「集団的自衛権を考える」学習会をおこないます。8月9日(土)午後1:30分から、場所は名古屋学院大学白鳥学舎・曙館401号室。講師は名古屋学院大学准教授の飯島滋明さんです。是非皆さんお越し下さい。

絵手紙は久しぶりににぎやか

 午後は新婦人手紙サークル。今日は娘も参加してたくさんの作品が並びました。ひまわりもかぼちゃも数人が描きましたが、それぞれの特徴があり、同じ題材でもこれだけ違うのかと面白くなります。
かぼちゃは我が家の今夜のおかずになりました。

帰りに我が団地のあじさい公園を横切ったら、土木事務所の方が土を新しく入れてくれていました。2日前に電話でお願いしていたもので、早い対応にびっくりです。
さらには砂場の砂を補充することや、神宮東公園の伸びすぎた枝の伐採もお願いしておきました。


2014年7月20日日曜日

団地夏まつり


 昨日は団地夏まつり。ピエロのパフォーマンス、似顔絵コーナー、ゲームなどがあり、住民な方や近隣の方が楽しんでいました。
昨年から、太鼓演奏も盆踊りもなくなり、夜店だけになりました。私たち「宮っ鼓」太鼓メンバーは「たません」で出店。途中、雨が降ったり止んだりでしたが、用意した100色は完売することができました。
我が団地も32年が経ち、高齢化が進んでいますが、子どもたちの姿を見て、この団地にもたくさん子どもがいるんだとホットしています。

「やっぱり盆踊りしたいなー」

2014年7月17日木曜日

共産党92才。近所の公園もきれいになりました。

 7月15日は日本共産党92才の誕生日。神宮前で集団的自衛権行使容認の撤回を求めて、署名を訴えました。
「安倍政権のやり方はひどい、もっと国民の声を聞かないかんわ」「頑張ってください」と声をかけて署名に応えていただきました。この日は朝は六番町でもおこない、100枚のビラが25分ですべてなくなりました。ビラを配っていた人が「昨日はシール投票したけど、高校生の子が僕らの時代があぶない、頑張ってやめさせてほしいと言われたよ。」と報告してくれました。

夜は事務所で「『亡国の政治』と決別し、未来に責任を負う新しい政治を」と題しての志位委員長の講演を視聴しました。党外の方が2名参加してくれ「さすが共産党。わかりやすい。安倍政権を倒すにも共産党が大きくならなければね」と言ってくれました。


この2枚の写真は6月30日と7月17日の撮影です。地域の人から「公園の周りの木が伸びすぎて公園の中が見えにくい。子どもたちの遊んでいる様子が見えない。防犯上もよくないので伐採してほしい」と要求が出されていたものです。土木事務所にお願いしていたものを昨日伐採してくれ、すっきりして、公園の中もよく見えるようになりました。地域の方からは「ありがとう」と感謝の言葉と缶コーヒーをいただきました。

2014年7月13日日曜日

キャラバン宣伝、突然の雨

 午前中は宣伝カーを使って5か所で訴えました。神宮前では30分間、集団的自衛権行使容認の撤回を求める署名を訴える予定でしたが、途中で雨が激しくなり、中断しました。
今日はどこでもたくさん声援をいただき、なんか選挙本番のようでした。
午後は、地域をまわり、6人の方と対話、集団的自衛権はもう決まったんでしょ。今更署名したって一緒でしょ」と言われるので「これをおこなうのにまだいろんな法律を改定するんです。それに集団的自衛権そのものが憲法違反です。どんな法律をつくっても全部憲法違反です。たたかいはこれからです。こんなことであきらめたら戦争する国になってしまいます。それでいいですか」と聞くと「戦争は絶対にダメ、安倍さんはなんで戦争をやりたいんだろうね」と言って署名してくれました。
そのあとの訪問では若いお母さんが、「稲沢の共産党の元議員さんと知り合いです。近所のひざ文庫で、医療生協の絵本読み聞かせで、船方の子育て支援などでお手伝いしています」と活発な方で、話しがはずみ、「823円なら読んでみます」と日曜版を購読していただきました。

2014年7月12日土曜日

憲法九条は日本人の宝だ

1ヶ月に1回の「熱田九条の会」「革新あつたの会」共同の金山駅での宣伝行動です。
集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求める署名を訴えました。青年がよってきて「今話題の集団的自衛権ですね。安倍さんはひどい」と言いながら署名してくれました。
高校生の女の子たちがいたので声をかけたら「わからない」と言う子達でしたが、一人だけ「戦争はイヤ」と署名してくれました。中年の男性も「安倍さんは何を考えているんだ。間違っている。憲法九条は絶対に守らないかん。これは日本人の宝だ」最後に「俺も頑張るから、あんたらも頑張ってよ」と言われました。
今回は今までの中で一番署名に応えてくれる方が多かったように感じます。やはりみんな政府のやり方に危惧を持っています。

市公会堂で演説会


7月11日市の公会堂でおこなわれた演説会は4階の第2会場も
満杯になるほどで2500人を超える方が集まってくれました。
  
 元・自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表の池住義徳さんが訴えてくださいました。
集団的自衛権行使容認が閣議決定されて、これからがたたかいです。これから10以上の法律を改定しなければならない。
  しかし、法律は作り変えても憲法違反は許されないことを言われました。
「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する愛知県民アピールを発表され「賛同」を呼びかけられています。池住さんも発起人の一人です。


  

  

山下書記局長からは愛知県の財政は全国で2番目なのに、福祉や教育の予算は下から2番目、また県会議員は県政のチェック役なのに、チェックされる議員がすべての政党にいる。この逆立ちした県政を変えるにも、県政のチェック役をしっかり果たすのも日本共産党の議員が必要だとうったえられ、名古屋市政においては市民税減税が本当は大金持ち、大企業優先だと市民がわかってきた。河村市政は市の税収減から、敬老パスの見直しをおこなおうとしたが、市民と日本共産党市議団の共同でこれをストップさせた。また保育料の値上げも6年間止めている。これはまさに日本共産党市議団がいるから、この市議団を倍の10人以上にすればもっと市民の願いを受け止めることができる。と県政、市政から話されました。
続いて国の大きな問題、「戦争する国づくりをすすめる集団的自衛権行使容認」「国民の暮らしをこわす消費税増税」「福島第一原発の事故の収束もおこなわれていないのに原発再稼働を狙う」この3つの事をあげて、安倍政権の危険な暴走をくい止める確かな力は国民の共同の運動、そして日本共産党が強く大きくなることだと、力を込めて訴えました。そして参加者のみなさんに入党をすすめました。

2014年7月8日火曜日

閣議決定の撤回を求めます。


今朝は日本共産党志位委員長の「『海外で戦争する国』への歴史的暴挙 憲法破壊の『閣議決定』撤回を求める」声明の一部を紹介しながら訴えました。配布したのは11日の演説会のチケットです。「朝早くからご苦労様」「頑張ってください」と声をかけて挨拶してくれる方が増えたように感じます。チケットもたくさん受け取ってくれました。ただ心配なのは台風です。今日の予報では11日は東海地方に直撃です。そうなると演説会は中止となります。何とかできることを祈っての配布でした。
志位委員長が7月1日に発表した声明の一部を紹介します。全文は日本共産党のホームページを見てください。
 閣議決定は「憲法9条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」へと道を開くものとなっている。こうした憲法改定に等しい大転換を、与党の密室協議を通じて、一片の閣議決定で強行するなどというのは、立憲主義を根底から否定するものである。日本共産党は憲法九条を破壊する歴史的暴挙に強く抗議する。・・・

閣議決定が強行されたからといって自衛隊を動かせるわけでは決してない。たたかいはこれからである。・・・日本は今、戦争か平和かをめぐって、戦後最大の歴史的岐路を迎えている。このたたかいの最終的な帰趨(きすう)を決めるのは、国民の世論と運動である。世界に誇る日本の宝――憲法九条を亡きものにする
逆流に反対する、すべての良識ある国民の声を一つに集めよう・・・





午後は地域から「街路樹の枝の剪定をしてほしい」の声が寄せられ、さっそく現場に行き、写真を撮り、土木事務所に要望を届けました。「土木事務所としても現場を見て対処します」との回答でした。写真は枝が横から歩道に張り出しているのがよく分かります。ひとがすれ違えない状態です。こういった要望は声を出さなければ対応してくれません。あなたの住んでいる地域でもこういったところがあれば知らせてください。

その後生活相談で区役所に同行しました。

2014年7月4日金曜日

日本共産党を語るをつどい、大学前宣伝

午後から「党を語るつどい」に参加。昨日声をかけた人が参加してくれました。みんなで東京での演説会で志位委員長が訴えるDVDを見て感想を出し合いました。「私には9ヶ月の孫がいる。この子が成長してとき、戦争に連れて行かれるようなことは絶対に嫌です。戦場で人殺しをさせられるなんてもっとイヤ、そうならないためにも『戦争する国』づくりは止めたい。」「儲けているトヨタが5年間も税金を払っていなかったなんてどういうこと」「一番大事なことがよくわかった」など。その後、「わたしは共産党をずーっと支持してきた。自分では入っているのと同じと思ってきた」と言って入党してくれました。今我が党は「党を大きくする運動」で多くの入党者を迎えようと活動を広げています。「共産党に力をつけて欲しい。そのために応援したい」「戦争する国づくりをストップさせるには、自民党と対決し、はっきり物をいう共産党の力が必要。」と思う皆さんには入党をおすすめしています。
 夕方は大学前で、前回に続き「ブラックバイトから学生生活を守ろう」と訴え、チラシを配布し、集団的自衛権行使についての「シール投票」も呼びかけました。
この大学前でうったえるのは4月から今日で5回目です。毎月やっているので学生の受け止めも少し変化し、関心をもつ人が増えて来たように感じます。今日はこれまでの最高60枚ほどのチラシを配ることができました。

2014年7月1日火曜日

閣議決定するな

 昨日も今日も街頭から訴えました。今日にも集団的自衛権行使容認の閣議決定をおこなうという安倍政権に対する抗議の行動です。仲間たちもたくさん集まってきました。こちらの勢いが通行していく人にも伝わったのか、たくさんの人がビラを受け取ったり、シール投票、署名に応えてくれました。高校生に「あなたたちが徴兵制で戦地へ行かされるようになるかもしれないよ」と声をかけると「絶対戦地には行きたくない」と強く言ってビラを受け取っていきます。お母さんも、お父さんも、おばあさんも、おじいさんも、若者たちもみんな「戦争はいかん」との思いです。
60%以上の国民が反対してる。190もの地方議会から反対の意見書が出されてる。全国の弁護士会がそろって反対してる。元自民党の幹部のみなさんも、改憲論者の人も、安倍政権のやり方に批判が集中しています。まともに国会で論議もしないまま、国民のなかでは「議論が尽くされていない」と多くの人が言っていても閣議決定しようという安倍政権。一緒に平和憲法を守りいかし、「海外で戦争する国づくり」をストップさせましょう。















月末は赤旗しんぶんのおすすめでも行動します。昨日購読をしてくれた方から地域の要求が出されました。「公園の周りの樹木が成長して外から公園の中で遊んでいる子どもたちの姿がよく見えない。あぶないので木の剪定をしてほしい」と言う声です。さっそく土木事務所にその声を届け、「すぐに調査して改善します」と回答をいただきました。