2012年10月31日水曜日

ただちに原発ゼロ ♪“原発いらない”♪

 30日の朝の宣伝は熱田区西高蔵です。いつもビラを受け取るときに「俺は自民党」と言っていた人が、今日は何も言わなかったそうです。どういう気持ちの変化なのか?それとも言うのを忘れたのか?  その後、支部の人と後援会員まわりと赤旗新聞のおすすめです。そして中日新聞の取材。
夕方は保育園前での署名行動です。「原発ゼロ」をただちに求める署名のお願いです。後援会員の保育士が呼びかけるのでほとんどの方が応えてくれ122名分が集まりました。この場で赤旗日曜版の購読を約束してくれた人もいました。
お母さんが署名している横で「原発いらない♪」と歌う子の姿もありました。中には「ほんとうに原発ゼロがいいのか?すぐになくして大丈夫なのか?」と迷っている人もいました。説明をしましたが中々納得してもらえず、この日の赤旗新聞の原発即時ゼロのQ&Aの記事を見せたら「読んでみます」と持ち帰られました。今度お話しできる日が楽しみです。

 
 
 31日は朝から赤旗新聞のおすすめです。お天気も良く、留守も多く、やっと会えたお宅で日曜版の購読を約束してくれました。「こないだスーパーで選挙の話をしている人がいて聞いてみると、あの共産党のおばさん頑張ってるよな。選挙がなくても街頭で共産党の政策を話している。よそは選挙が終わると全然姿を見せないと言っていたよ。今度こそ西田さんにがんばってほしいから読みます」と言ってくれました。また先日街角のつどいで初めて共産党の話を聞いたといった方も新聞購読を約束してくれました。この後も新聞購読のお願いとまだ残っている集金活動です。

2012年10月28日日曜日

集金、後援会まわり、新聞のおすすめ

 27日は集金活動、後援会ニュース配布と対話、赤旗新聞おすすめ活動で一人の方が日曜版を購読してくれました。どこでお話しても、「年金が減って、毎月の生活がたいへん、こんな時に共産党に頑張ってもらいたい、新聞読んで応援したいけどお金がきつい。申し訳ないけど投票だけはするので」といった声が多くなりました。「息子の仕事がない」「失業中です」「医療費が高くて歯医者にもいけない」「入院してもすぐに退院させられる」など深刻な話が多く、政治の貧困を感じます。日本共産党の消費税に頼らない道をしめし、社会保障の充実や労働者の働く権利を守り、中小企業支援のお話をしています。「若者が働いて生活できる給料を手にしないと国は支えられない。安心して子どもを産んで育てられるようにしていかないと国が滅びる。政治は国を将来をしっかり考えなければいけない」と言われた方もいました。いよいよ日本共産党の頑張りどきです。議席倍増に頑張ります。夜は「原発なくそう熱田区ちょうちんパレード」です。「いつもやっているんですか」と犬の散歩をしていた人が一緒に声を上げてくれました。
 28日は支部の人と一緒に地域をまわり、諸費税増税を実施させない署名のお願いに回りました。「雨の中、ご苦労様です。風邪ひかないように頑張ってください」など、暖かい声をかけていただきました。この行動で赤旗新聞日刊紙が1部増えました。今から前進座のお芝居を見に行きます。

2012年10月26日金曜日

議席倍増目指して日本改革のビジョンを語る

25日は瑞穂区での朝の宣伝からです。労働者後援会のみなさんも参加してくれ、ビラがたくさん配布できました。この日のビラは「日本改革のビジョンをしめし、国民とともに行動します」というもので、日本共産党の改革の4つのビジョンを紹介しています。「即時原発ゼロ」「消費税に頼らない別の道へ」「安保なくし対等の日米関係へ」「外交交渉で解決を」というものです。日本共産党はこの4つのビジョンをしめし、国民の皆さんに訴え、今度の総選挙で議席倍増を目指しています。
午後は絵手紙でまた2枚描きました。1枚は青森の大間原発建設反対で頑張っている小笠原厚子さんの「あさこハウス」へ送りました。東北電力はあさこハウスに通じる道路を通行料が少ないという理由で閉鎖しようとしています。毎日郵便屋さんが通行することによってそれを食い止めようと運動が広がっています。新婦人新聞にそのことが紹介され、私たちもおくろうと絵手紙のメンバーに呼びかけました。


 夜はみなと福祉会の有志後援会でのつどいです。障害をもったこどもさんを育てている方や職員の方がさんかされ、日本共産党の障害者施策や日本改革のビジョンに期待が寄せられました。19歳という職員から、「尖閣諸島のことがよくわかりました。赤旗新聞読んでみます」と言って見本紙を持って帰られました。
26日今朝は港区での朝の宣伝です。港区後援会のみなさんがビラまきをしてくれ、11月12日の市田書記局長を迎えての案内ビラを配布しました。午後6時半から名古屋市公会堂でおこないます。ぜひ参加してください。
団地の庭で金木犀が咲いていました。

2012年10月20日土曜日

原発反対、「にわかではダメだよ」

 午前中は南区で3箇所で街頭宣伝、駅前広場に数人集まってお話をされていた人達が「頑張ってよ。民主党も自民党もダメ、共産党が頑張らなあかん」と激励してくれました。団地の前で訴えていると「原発なくすと聞こえたけど、にわかではダメだよ」と言われ、「50年前から国会で原発はやめるべきだと追求してきた唯一の党です。」とお話したら、「それなら応援する」と言ってくれました。

午後は瑞穂区で、喫茶店をお借りしてのつどいです。年金、介護、地域の防災、沖縄の基地とオスプレイ、原発、尖閣諸島問題など政治の怒りや質問などがたくさんだされ、みんなで討論しました。とても話題が豊富です。それだけひとりひとりの関心がたかい表れだと思います。この日はもとむら信子さんのお誕生日だと地区委員会の西山さんが教えてくれ、みんなでお祝いの記念撮影をしました。「お誕生日おめでとう」のメッセージカードもちゃんと用意してありました。


そして夕方は熱田区のちょうちんパレードです。今日は17回目、中部電力前スタートで、熱田警察の前なので警察の方が様子を見に来て、見送りしてくれました。今日は今までで一番少ない参加者数で少し寂しかったです。でも通行人の方や商店街の方が一緒に「原発なくそう」とコールしてくれました。    明日は義理の父の墓参りに娘たちと行ってきます。

2012年10月19日金曜日

街かど集会は意見がいっぱい

 朝の宣伝は熱田区神宮前、その後午前中は1箇所で公園での対話集会、午後は4箇所で対話集会と宣伝行動です。「病院で受診したら薬代に2000円も請求された。」「富裕層からの税金っていうけど、収入はわかるのか」「中小企業は日本の宝、中小企業あっての大企業、それが減っていくと日本の産業は廃れていく。次の世代に技術が受け継いで行かれなくてはいけない」「年金が受け取るたびに減っている」「野田首相はだらしない。いつまでも政権を任せられない」などの意見が多数出されました。
チラシを見て参加してくれた方、通りがかりに「西田さんの姿を見たのでと参加してくれた方、「声が聞こえたので」と言って参加してくれた方もいました。

2012年10月18日木曜日

街頭宣伝、街かど対話集会

 16日火曜日は瑞穂区での宣伝行動です。早朝から6箇所で訴えました。同行した瑞穂区後援会の方は「これまでにない反応です。こんなに応援があると元気が出ます」と言われました。
 18日は早朝から港区での宣伝3箇所、街かど対話集会は2箇所でおこないました。雨の中出てきてくださった方から、「年金が減ってたいへん、言ってもしょうがないから諦めている」「共産党が90年も戦争反対、国民が主人公と活動できる原動力は何ですか」「橋下維新の会が注目されているけどなんだかよくわからない。どう見ればいいですか」といった質問が寄せられました。私の方からは「あきらめないでください。日本共産党は最低保証年金制度を提案しています。安心できる老後を送るためにも年金の引き上げを実現します。」「共産党の根底にあるのは生命を守り、平和を大事にすること。その原点があるのでどんな迫害を受けても先輩たちは頑張ってこれました。私たちはその意思を引き継いで憲法を守り生かすために頑張っています。」「橋下維新の会は小泉構造改革と同じ弱肉強食です。竹中平蔵氏が代表というのもその現れです。また憲法を変えて、海外での戦争に協力しようと言う自民党安倍総裁と共通しているものがあります」とお話させていただきました。


2012年10月13日土曜日

街角出前トークは反応がいっぱい

今日の午前は、南区での「西田とし子街角出前トーク」。団地の公園とスーパー前2ヶ所でみなさんの要望をお聞きしました。「どうしたら富裕層の増税ができるんですか?」「天白川の雨水対策に取り組んで欲しい」「バスが1時間に1本しかなく不便」「政権をとって欲しい」などの要望が出されました。また「私にも喋らせて」と走ってきた女性から「私は共産党か公明党に政権をとって欲しいと思います」と言われたので公明党
が消費税増税のために自民党とともに民主党
に協力したことや公明党が自分たちの成果と言っているものについて違うことなどをお話したら「共産党と西田とし子さんを応援します」と言ってくれました。

午後は港区4箇所で訴えました。「頑張ってください」と差し入れもいただき、どの場所も声をかけてくれる人がいて皆さんと握手させていただきました。宣伝カーの運転をしてくれた人が「政党助成金が議員ひとりあたり、4200万円ももらっているのか、俺は年間120万円しかない。国民の税金をこんなに貰っていると思うと、腸にえくりかえる!政党助成金もらわない日本共産党を大きくしなければいけない」と言われました。

 夕方は毎週恒例の熱田区のちょうちんパレードです。今回初めての若者も数人いました。参加者が「原発なくしたい」の思いを語ってくれ、「福島ではふるさとが歌えない」と、福島の人の思いも話してくれました。「大間原発建設地のすぐそばで頑張っている人は、みなさんがはがきや手紙を出してくれると郵便屋さんが大間原発建設の横をとおってくれ、現状を見てくれると聞き、先日はがきを送りました。毎月書こうと思っています」と報告した人もいました。沿道ではリズムにあわせてコールする人や少しだけ一緒に歩いた人もいました。また毎週、関電東海支社前の抗議行動の呼びかけをした人が「あきらめないで頑張りましょう」と声をかけてくれました。来週は中部電力熱田営業所前スタートです。20日・土曜日午後5時半集合です。

2012年10月12日金曜日

宣伝、署名と訪問の日

 11日、朝は熱田区六番町で宣伝、その後午前中は熱田区幡野町で、街頭宣伝と訪問活動を行いました。ひとりがマイクで訴え、あとのメンバーが署名のお願いで訪問です。「消費税増税が決まりましたが、今からでも実施させないための署名です。」とお話すると、「間に合うの?」と言われますが、「あなたの署名と実施時期までの2つの国政選挙で日本共産党の議席を増やしてストップさせます。」とお話すると署名してくれました。中には署名しながら、「共産党って近寄りがたい。でもいいこと言って居るから西田さんには入れてるよ。」と言ってくれました。この行動で後援会に入ってくれた方も見えました。「後援会のニュースを読んでいただけますか?」と言うと「出かけることはできないです」と言われる方がいらっしゃいますが、どうも講演会のお誘いと思う人もいるようです。午後は長く家を開けていた人から「また日曜版をいれてください。」と電話をいただいたので早速訪問して「党に入っていただけますか」とお話したけど「どこにも属さないのが私の生き方。ひとり狼でやってきたのでそれだけは出来ない」と断られましたが、お茶をご馳走になりいろんな話を聞かせていただきました。
 12日朝は南区での宣伝です。佐野さんと二人だけだったので交代で訴えました。なぜか今日はビラの受け取りが良いし、挨拶してくれる人も多かったように感じます。佐野さんは「既成政党が全てダメと言われますがそれは民主党と自民党のこと、そして維新の会はその既成政党とほとんど変わらない、国民の願いを受け止めその実現のために奮闘する日本共産党は違います」と訴えていました。私の方からは尖閣諸島問題で日本共産党が政府と中国大使に「冷静で理性的な外交交渉での解決」を提案したことを紹介しながら、政府にも中国にもはっきり物を言い、前向きな提案をおこない、多くの人からの共感が広がっていることを紹介しました。また原発やオスプレイの事などもお話ししました。その後午前中は熱田区で訪問行動。「俺は自民党」と言いながら消費税増税の中止の署名に応えてくれたり、「原発はなくさなあかん」と、共産党の政策と一致していました。でも最後にまた「俺は自民党だから」と念をおされました。


2012年10月9日火曜日

ご夫婦で党の仲間に

 港区での集いでご夫婦揃って党に入っていただきました。志位委員長の演説会のビデオを見て、日本共産党の政策について説明しました。
「消費税が上がったらその分値段に上乗せ出来ない、大量に買ってくれるお客さんからには端数はついつい負けてしまう。消費税分はかぶることもある。」というご主人。消費税が上がると商売を続けていく困難が見えてきます。「個人商店が減って高齢者は近くで買い物もできない。」「若い人が安定して働けないと子どもも産めない。子育て対策と言うなら、まず安定した仕事ができるようにしなければいけない。子どもの数が減っていくばかりでは国を支えていくことが出来ない」などの意見が出されました。「なんで共産党の議員が増えないのか。ずーと応援してるけどどうしようか考えてしまう。」と言われたので「今度こそふやすために頑張ろうと言っているんです。議員を増やすのにおふたりの力が必要です。」とお話したら申込書を書いてくれました。
 午後と夜は会議。今朝は港区での宣伝でした。

2012年10月7日日曜日

原発いらんがね秋の大行進

  午前中は地元での会議でした。午後は「原発いらんがね秋の大行進」に参加です。集会では日本共産党を代表して井上さとし参議院議員が挨拶していました。音楽有り、トークありで、そして大行進」です。伏見から大須、栄をまわって、また伏見に戻ってきます。約2時間のコースに高齢の方も元気に歩いていました。沿道ではびっくりして見る人や家の窓を開けて覗く人、一緒にリズムに乗ってコールする人の姿もたくさんあり、参加者だけでなく、みんなで思いを共有していて、原発ゼロを実現させるまで頑張るぞと意欲が湧いてきます。「あきらめない」を合言葉に!








2012年10月6日土曜日

街角のつどいとちょうちんパレード

 熱田区二番荘の公園で街角のつどいを初めておこないました。「オスプレイってこわいね」「新潟にも原発あるんですか」「自然エネルギーって原発の40倍もあるのー」「なんで危険な原発作ったの」「1億円も収入のある人がなんで税金の負担率少ないの?」などの声が出され、私からお話しするだけでなく、参加者の方からも詳しい説明があり、活発に討論できました。私の予想は「年金は?」とか「介護保険は?」とか「医療費が高い」などの声が出ると思っていたのですが、ほとんど出ませんでした。

夕方は15回目の熱田区ちょうちんパレードです。今日は日比野周辺です。今回は出発前と終了後に参加された人から、思いや感想が話されました。「商店街寂しくなったね」「福島の子どもたちに甲状腺i異常が出ている」など。次回は金山南口です。13日(土)5時30分スタートです。

2012年10月5日金曜日

共産党の言うとおり

 今朝の瑞穂区の宣伝で、また自民党の予定候補と重なりました。少し離れた場所に変更しておこないました。実は先日この場所で支部のみなさんが宣伝をしていたら「西田とし子さんてどんな人?」と聞かれたそうです。
この場所で自転車置き場の管理をされている人に、演説後に挨拶したら、「共産党の言うとおりだわ。こんな政治にした責任は自民党にある」と言われていました。最後に「頑張ってください」と応援の言葉をいただきました。
 
 
そのあと、明日の街角のつどいにむけていろんな資料をまとめていると、あっという間に時間がすぎてしまいました。

2012年10月4日木曜日

手作りチラシで宣伝

 南区での朝の宣伝、今日の赤旗新聞を示し、尖閣諸島の問題での日本共産党の提言がマスコミなどで話題になっていることを紹介しました。「領土問題は存在しない」という政府の立場を改め、我が国の領土であることを堂々と主張し、冷静な外交交渉をおこなうことに共感が広がっています。
下の写真は支部の方の手作りはがきサイズのチラシです。


2012年10月3日水曜日

政見放送撮り

 政見放送の撮影を名古屋港でおこないました。真夏のような暑さでしたが、海からの風が気持ちのいい場所でした。でも風で髪が動かないようにスプレーをいっぱいかけての撮影で、自分の髪ではないような感じです。何度もテストをやって、4秒のセリフがなかなかうまくいきません。短かったり、表情が固くなってしまったりと、「女優さんってすごいな」と思いました。メイクしてくださった都築さん、撮影のみなさん、お世話になりました。
午後は休みでプールで泳いできました。プールではなんとか泳げるようになりたいと練習をしている人に「もっと身体の力を抜いて」「死人のように浮いて」などいろんな人の声が飛びますが、その方はみんなのアドバイスを素直に聞いて、何度も浮く練習をされていました。知らない人でも自然と声をかけ合うこの場所は楽しい場所でもあります。あとはお風呂に入って、気持ちよく帰宅。