2014年12月31日水曜日

皆さん良いお年をお迎えください

 昨日、今日は大阪の実家の商売の手伝いです。両親、兄から受け継いで、妹が普段は魚屋を営んでいますが、年末はおせち料理を販売します。各家庭から持ち込んでもらった重箱につめて取りに来ていただいています。この形はもう55年以上続いています。毎年、姉妹家族総出でこの商売を手伝います。

夜、手伝いを終えて名古屋に戻ってきました。
明日1月1日は熱田神宮初詣の皆さんにご挨拶です。総選挙で衆議院議員となったもとむら伸子さんや県知事予定候補の小松たみ子さんも一緒だと思います。

2014年12月28日日曜日

愛知県知事は小松たみ子さん

今年最後の宣伝活動です。
南部法律事務所の弁護士・竹内平さんもマイクをもって訴えました。「ブラック企業やブラックバイトで若者が苦しめられている現状に触れ、愛知から人間らしく働くルールをつくり守らせていこう。安倍自民党政権の暴走をストップさせ、戦争への道は許さず、平和憲法の生きる政治を、この愛知からは発信しよう。医療・介護・福祉を良くする運動の先頭に立ってきた小松たみこさん。財界や大企業言いなりでムダな開発をすすめる自民党政治と同じ大村県政、全国第2位の財政力を持ちながら県民福祉は削るばかり、高校進学率は全国で最下位、介護老人福祉施設も最下位、小学校の教育費も最下位、救急自動車の数は44位など。
総選挙で敵としてたたかった自民党と民主党など、日本共産党以外の野党が相乗りしている矛盾などが話されました。県民の手で県政を変えるチャンスです。愛知初の女性知事を誕生させましょう。 年末の忙しい中でも聞いてくださる方がたくさんいて、「なんか訴えが共産党だと思った。やっぱり共産党が推薦しているだね。それなら安心だ。がんばってください」と言ってくれました。

2014年12月26日金曜日

まちの反応があたたかい

総選挙後5回目の街頭宣伝ですが、どこでも共産党躍進を喜んでくださっていることが良くわかります。「良かったね。入れたよ」
「うれしいです。また頑張ってください」「安倍与党がこれからまた暴走を始めると思うけど、みんなの世論で止めていこうね」「責任重大だね、期待しています」などの声がかかります。
今日も赤旗しんぶんの集金にうかがうと「躍進したからカンパするわ」と言って1万円くださった方もいました。

24日、新しい議員が初登院しました。わが党の国会議員団総会で山下書記局長のあいさつを一部紹介します。
「14人の新議員を含む、21人の日本共産党衆議院議員が誕生しました。さっそく目に見える変化が生まれています。衆議院に17ある常任委員会のうち、これまでは6つの委員会にわが党の議員がいませんでしたが、これからは17委員会すべてに委員を出すことができ、そのうち、11委員会は複数の委員となりました。発言力が大幅にアップすることになります。志位委員長が党首討論に参加する資格も文句なしに得ることができました。参議院に続き、衆議院でも議案提案権を手にすることができました。(中略)「共産党を伸ばしてよかった」「つぎはもっと伸ばしたい」と、より広い国民に実感してもらえるように頑張ろうではありませんか。・・・」そして続いて、一致点にもとづく共同を広げ強める先頭に立とう。来年4月のいっせい地方選挙で全党をけん引しよう。党を大きくする活動に全党の同志とともに立とう。と述べています。

 来年1月15日告示、2月1日投票で愛知県知事選挙もおこなわれます。日本共産党が推薦する「小松たみ子さん」が立候補を予定しています。そして4月にはいっせい地方選挙で市会議員選挙に4回目の挑戦をします。引き続き勝利に向けて頑張ります。

2014年12月17日水曜日

総選挙でのご支持・ご支援ありがとうございました。

 総選挙初めて書いています。15日は革新県政の会の決起集会。来年1月15日告示、2月1日投票で愛知県知事選挙がおこなわれます。革新県政の会から「小松たみ子さん」が立候補を予定しています。今の愛知県は財政力全国1位なのに、全国最低レベルの医療・介護、高校進学率、教師数、老朽化が進む県立学校など、社会保障・教育の予算が削られています。県民生活に予算を使わない県政を変えましょう。近く県政の会のチラシを配布します。

16日は六番町で、高橋ゆうすけさんと総選挙での躍進のお礼と、これから21名の衆議院議員とともに、総選挙で訴えた公約実現に頑張る決意をのべました。今度の総選挙で日本共産党は比例で20名、そのうち東海ブロックでは2議席を獲得、沖縄では1区での赤嶺政賢さんと21名の議席を得ることができました。「日本共産党」と支持していただいた皆さんに心から感謝します。また沖縄では辺野古へのアメリカ軍新基地建設反対を訴えた候補者が4人全員勝利しました。
今日、出された県委員会の赤旗読者ニュースではこう書いています。「小選挙区制度という選挙制度のもとで、自民党は改選時より議席を減らしたものの、公明党と合わせて326議席を獲得しましたが、得票は有権者の23、9%にすぎず、民意を反映していない虚構の議席に過ぎません。自共対決がいっそう鮮明になる中で、日本共産党の果たすべき国民的役割はますます大きくなっています。新しい国会で、安倍暴走をストップさせるために、「対決」「対案」「共同」の日本共産党値打ちと新たに得た議席の力を大いに発揮して掲げた公約の実現に全力をつくします。 今回の総選挙の躍進を土台に、来年の知事選挙で、小松たみ子予定候補の勝利のために奮闘するとともに、来春の県議選での議席の回復、名古屋市議選での議席倍増をはじめとしたいっせい地方選挙での勝利をかちとるために、全力をあげる決意です。」
さあ、私も熱田区の後援会の皆さん、区委員会の皆さんとともに頑張ります。

2014年12月9日火曜日

比例は日本共産党

 総選挙に入って初めてのブログです。連日、高橋ゆうすけさんと候補者カーで回っています。比例カーではもとむら伸子さん、佐々木憲昭前議員ともまわりました。
熱田区のみなさんはメガホンをもって、8時の声だしができるまでや、選挙カーが到着するまで肉声で訴えてくれます。
どこでも、共産党への期待を感じます。電話で支持を訴えていても同じように「消費税増税は困る」「年金が減り、医療費は上がる。弱いものいじめの政治はやめてほしい」「安倍さんには早くやめてほしい」「戦争はぜったいにダメ」「ブラック企業はなくしてほしい」「原発はなくしてほしい」「震災復興が一向に進まないのを見て、安倍政権ではダメだと思います」「母子家庭の貧困問題に取り組んでほしい」など対話がいっぱいです。

みなさん本当に真剣に政治の事を考えていると感じます。
日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。
昨年の参議院選挙で議席が増え、「ブラック企業規制法案」「秘密保護法廃止法案」などを国会に提出しています。ブラック企業については厚生労働省を動かし、5000社の調査がおこなわれています。ブラック企業の名前の公開、離職者数を出すなど政治を動かしています。日本共産党の議席を増やして、戦争する国づくりストップ、国民の声が生きる新しい政治を実現させましょう
 今日は大学前で「選挙に行こう!若者の意思を投票で表そう」
「平和憲法守る日本共産党に投票しよう」「大学の授業料の無償化、返済しないでいい奨学金制度をつくります、日本共産党」と訴えました。何人かの学生がビラを受け取ってくれ、」「頑張ってください」と声をかけてくれました。

2014年12月1日月曜日

明日から総選挙

 10日ぶりです。総選挙に向けての準備や行動でなかなかかけずにいました。
25日は高橋ゆうすけカーで5か所で訴え、27日は保育園前で「選挙にいこう」のチラシを配り、「消費税10%増税反対」の署名をお願いしました。1時間で135筆。28日は高橋ゆうすけカーで高橋予定候補とともに訴えました。住宅街で訴えていると幼稚園帰りの母子4組が通り、気持ちよくビラを受け取ってくれ「頑張ってください」と言ってくれました。高橋ゆうすけさんは「さっきマスコミの取材を受けたとき、若いお母さんが共産党に注目してると言ってましたよ。」と。話してくれました。
夕方は日比野で「お帰りなさい宣伝」20歳になったばかりの女性が真剣に聞いてくれ、わが運動員にも話を聞いて「知らない話ばっかりでした。うちのお母さんはほとんど選挙に行かないけど、私は考えて投票します。」
と言ってました。

 
 
29日は朝いちばん協立病院前で宣伝。お昼前には「もうお断り!安倍政権、 守ろう!いのち、くらし、へいわの県民集会」に参加。高橋ゆうすけさんも一緒でした。
「安倍政権はもう御免。守りましょう!いのち・くらし・平和」「憲法守れ!九条壊すな!」「消費税10%はとんでもない」「給料あげて、税金下げて」「人間らしく働きたい。人間らしく生きていきたい」「すべての原発、今すぐ廃炉」「核のゴミ、置くとこないのにどうすんの!」とコールした繁華街のパレードでは、通行人の方が一緒にコールしたり、飛び入り参加した人もいました














いよいよ、明日が総選挙の公示です。消費税10%増税はきっぱり中止」「国民の生活第一の政治の実現」「集団的自衛権行使反対」「原発ゼロ」「アメリカ軍の新基地建設反対」を
訴えて、走る抜きます。日本共産党の議席を増やして、安倍政権の暴走をストップさせましょう!日本共産党の議席が増えれば必ず政治を変えることができます。国民の手で国民の声が届く政治を実現させましょう。



2014年11月22日土曜日

朝から街頭に打って出る

朝は協立病院前でハンドマイクで訴え、午後は熱田区を
高橋ゆうすけカーで回って訴えました。

手を振る人、頭を下げる人、車のクラクションを鳴らして応援してくれる人とたくさんの声援がありました。


宣伝カーでの最後の宣伝場所では5分ほどの差で自民党が来ましたが、終わるまで待ってもらいました。高橋候補はどんどん力が入って、一緒にビラを配っていた人たちがその訴えに感動していました。
病院での検査機器やの薬の仕入れ代に消費税が8%になって負担が増えてたいへんだ。診察料や入院費は上げられない。
病院の経営を苦しめているというう話には、私たちはあまり知ることができない話なども取り入れて訴えてくれました。30分やる予定が伸びて35分間やりました。
街中ではもう本番さながらの攻防が広がっています。宣伝箇所の場所取り合戦。相手がいると思うと、どんどん演説に熱が入ってくる。
さあ明日も頑張るぞ!

















 

2014年11月21日金曜日

大学前と神宮前宣伝

地元の 名古屋学院大学前で「安心できる奨学金制度を求める日本共産党の提案を訴え署名のお願いもしました。
「みなさん、高い利子で奨学金を貸し出し、将来返済できなければ自己破産に追い込まれたり、夫婦で奨学金を返済をしていて,子どもはあきらめたという人もいます」と訴えると「そんなに大変なんですか」。「返さなければならない奨学金って日本だけなんですか」「友達が奨学金を借りている。将来大変になりそうで心配だから署名します」「それなら私も」と言って署名してくれる学生が何人もいました。先進国の中では学費が無料という国もたくさんあります。お金のあるなしで学ぶ権利を保証されないのは経済大国と言えないのではないでしょうか。日本共産党は将来、給付制の奨学金制度を行うべきと提案しています。
今度の総選挙は安心して学べる環境を国が責任もって作るべきで、学費の無料化や給付制の奨学金制度を儲ける大事な選挙でもあります。日本共産党の議席を増やして実現させましょう。


夕方は神宮前で「おかえりなさい」宣伝です。
たくさんの知り合いの方が声をかけてくれました。また「頑張って安倍政権倒してください、お願いしますよ」と言った人もいました。若い男性が何人も「頑張ってください」と言ってくれたのも私たちにとって大きな励ましでした。


愛知4区予定候補・高橋ゆうすけさんと宣伝


                                                                                          
 20日朝、4区予定候補者の「高橋ゆうすけさん」が、熱田区で初めて訴えました。 0の日ということもあって、交通安全を呼びかける町内の方がたくさん出ておられました。
高橋ゆうすけさんは元高校の非常勤講師をしていたので「先生」と声をかけてくれる若い人もいました。
いよいよ総選挙です。12月2日公示、14日投票です。今度の解散総選挙について「なんで今やらなければならないのか」「税金の無駄遣いではないか」「今やれば自民党はあんまり負けないですむからだろう」といろいろ言われています。   
 しかし、安倍政権を解散に追い詰めたのは、国民の運動と世論ではないでしょうか。働く人の賃金は上がらない、年金は減らされ、消費税を8%に増税、増税分は社会保障に使うと言いながら大儲けしている大企業には減税を約束する。そして前回の総選挙の公約になかった「秘密保護法」の強行成立、集団的自衛権の行使容認、原発の再稼働、沖縄辺野古の米軍新基地建設など、どの問題をとっても国民の反対の声に耳を貸さず、暴走する安倍政権打倒の声が広がっていました。その国民のみなさんと共同で運動をしてきたのが日本共産党です。 まさにわが党と国民の運動が安倍政権を追い詰めました。
国民の願いが届く政治に変えるチャンスが来ました。日本共産党は消費税10%増税は先送りではなく「きっぱり中止」、消費税に頼らない別の道を提案しています。その政策はじめ②暮らし第一で経済を立て直す。③憲法9条の精神に立った外交戦略で平和と安定を築く。④原発再稼働ストップ「原発ゼロ」への転換。⑤沖縄の米軍基地建設を中止し、基地の内平和な沖縄・日本に転嫁すると5つの柱で訴えていきます。日本共産党が伸びれば必ず政治を変えることができます。みなさん安心して日本共産党のご支持お願いします。





















午後は新婦人の絵手紙、夜は市政懇談会に出かけました。

市政懇談会では介護保険について国の制度「改正」を踏まえた計画で介護保険料の基準額が5440円から5800円~5900円台にあげられる際に低所得者軽減がおこなわること。特養ホームの建設は待機者6236人いる中で920人分などの報告。市民税減税5%の検証結果、敬老パスのあり方について市の提案などが紹介されました。会場からは特養ホームをもっと増やしてほしい。地下鉄のエレベーターを増やしてほしい。駅の稼動柵は早く設置してほしい。金城埠頭の駐車場は必要ない。生活保護の申請を窓口で受け付けないやり方への不満なども話されました。
                                                                                       




2014年11月16日日曜日

ちょうちんパレード、熱田区キャラバン

 1カ月1回の「原発いらない」ちょうちんパレード。寒くなって参加者も首をちぢめていましたが。元気に「原発なくそう」とコールできました。実は私は出発を見送るだけでした。
「寒いときはこのパレードやめない?」との声がありましたが「原発なくすというまでは続ける」と言ったら、「そうだね」と言っていました。

  久しぶりや、初めての参加者もいました。











今日は熱田区をまわるキャラバン宣伝です。5か所で訴えました。どこでもじっくり聞いてくれる方が何人もいて、拍手してくれたり、「その通り、頑張ってよ」と言ってくださった人もいました。子どもが何回も回ってきて最後に「さよなら」と言ってくれました。

 
 解散総選挙が12月におこなわれるだろうと言われています。日本共産党比例東海ブロックは1番目に「もとむら伸子」と発表し、活動を始めています。そして愛知4区(熱田、南、港、瑞穂)「高橋ゆうすけ」が立候補を表明しました。比例は日本共産党、愛知4区は高橋ゆうすけ、これを訴え、広めていきます。

 5か所目ではみんなが待っていてくれ、ここでは支部のみなさんと「消費税増税ストップ」の署名も集めました。
いよいよ総選挙です。日本共産党は消費税については増税先送りではなく、きっぱりと中止するべきと訴えます。「消費税に頼らない別の」を提案しています。物価が上がり、給料は減り、年金も減っている。介護保険料や健康保険料は上がるばかり、つかえるお金は少なくなるばかり。これでは景気は良くなりません。別の道をすすめ、消費税10%への増税はきっぱり中止するべきです。

集団的自衛権行使容認は許さない。秘密保護法は廃止するべき、原発再稼働はやめ、輸出なんてとんでもない。
その国民の運動と世論が安倍政権を追い詰め、解散へとなりました。国民の願いを実現するチャンスです。安倍暴走政治にストップをかけるチャンスです。本当の民主主義を実現するチャンスです。

みなさん、日本共産党の躍進で、国民が主人公の本当の民主主義の政治を実現させましょう。

2014年11月9日日曜日

後援会バス旅行

ひさしぶりの熱田区後援会バス旅行です。今日は、中津川市の地歌舞伎の芝居小屋「常盤座」を見学しました。ここは1年に1回、3月に歌舞伎を公演しているそうで、それだけではせっかくの小屋がもったいないので、地域の方の文化の交流の場としてバンドや、カラオケ、ときには、プロのコンサートや新喜劇なども公演しているそうです。今日は舞台の下や2階の桟敷なども見せていただき、お弁当もここでいただきました。






そのあと道の駅でお買い物「栗きんとん大福」や木曽路の味噌などを買いました。

次は長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館を見学しました。戦時中「満州へ行けば、20町歩の地主になれる」と言われ、貧しい農家の青年や子どもたちが夢を抱いて満洲に農業移民として27万人の方が渡って行きました。現地の人の土地を奪い、住居を奪い、そこでの生活。国策として、政府が関東軍がすすめたものです。
1945年8月9日、突然のソ連侵攻で満洲は戦場となり、開拓団の人たちは荒野を逃げまどいます。祖国に帰ることもできず、飢えと寒さでたくさんの方がなくなりました。「満蒙開拓」とはいったいなんだったのか。戦争とは人々を騙し、夢を抱かせ、知らぬ間に協力させられてしまう恐ろしいものです。この施設は、国にはたらきかけて、公的な施設として建設を求めていましたが、それがかなわず、寄付などで建設された民間の施設です。計画の3番の1の規模になったけど、パンフレットの挨拶の最後に「歴史を風化させることなく後世に伝えるため、その拠点として記念館をつくりました。戦争に導きかれて行く筋道を学び、人々の体験に耳を傾け、平和な社会とは何かを皆さんと一緒に考えていきたいと思います」と書かれています。


今の安倍政権の戦争する国づくりへの暴走に対して、過去の歴史を学んで、何故憲法が作られ,その九条に、「二度と戦争しない」と書かれたのかしっかりと受け止め、戦争への道は絶対許さない活動がますます大事になっていると実感した一日でした。



道の駅で売られていたそばの花

2014年11月8日土曜日

二つのオータムフェスタ



 


新婦人熱田支部のオータムフェスタに出かけました。短い時間しか居れなくて、作品を見て、手織りのスカーフを買って、コーヒーとケーキをいただき、野菜と韓国風海苔巻きを買いました。

パッチワークやちぎり絵、絵手紙、習字と、日頃の小組(サークル)の作品は力作ぞろいです。私も絵手紙を出させてもらいました。
新婦人には1984年に入会して、30年です。編み物、親子リズム、子どもの習字、英語、家庭塾や産直野菜、お米、豚肉、豆腐などたくさん参加して来ました。今は絵手紙、編み物、産直の参加ですが、女性の要求実現の活動は、こういった小組から暮らしや平和の問題までほんとうに幅広い組織です。1962年平塚らいてう、いわさきちひろ、壺井栄らの呼びかけで誕生しました。これだけの長い間、活動を続けてきているのは、身近な要求から世界に核兵器廃絶を呼びかけることまで、視野の広い活動をおこなっているからだと思います。みなさんもご一緒にいかがですか。


 次に私学高校のオータムフェスタ熱田ブロックにも出かけました。熱田神宮の文化殿での開催で式典のオープニング。山口晃司さんの三味線だけ聞いて、午後からは地区委員会の会議に移動しました。途中で昨日事務所に相談に来られた人にバッタリと会い、路上で昨日の続きで会話がされ、中区の生活相談を紹介することになりました。







2014年11月7日金曜日

神宮西でおかえりなさい宣伝

 夕方の宣伝は神宮西です。知り合いの方も多く「頑張って」と声をかけてくれます。朝と違って、親子連れの姿もたくさんあり、「誰?」と子どもの声もあります。「こんばんは」と声をかけると、恥ずかしそうにお母さんを見ています。子どもってつくづく可愛いなと思います。この子達の将来のためにも、「集団的自衛権行使」はさせてはならないの想いが強くなります。また「消費税の増税は中止するしかありません。増税は日本国民の暮らしも壊し、経済も大きく壊れます」と訴えていると、中年の男性が「そのとおり」と声をかけてくれました。




2014年11月1日土曜日

あいち九条の会

今週は二つの九条の会の講演に参加。
みなと医療生協九条の会とあいち九条の会です。
今日はそのあいち九条の会の主催の県民のつどいに参加しました。
写真は六栁庵(りくりゅうあん)やそさんの三味線弾き唄い。沖縄の三線での「すみれの花」を紹介します。『すみれの花が 三つ四つ 咲いていた 塔の下の岩に 咲いていたよ 一生懸命に 岩の内側から 芽を伸ばして来て 咲いている花の様に うす紫の 優しい すみれの花』
原題は「ひめゆりの塔」というそうです。

 講演は九条の会事務局長の小森陽一さんです。7月1日に集団的自衛権行使容認の閣議決定がされ、教育再生による「戦争する人材」づくりをねらい、教科書検定の強化や道徳の教科化をねらうなど動きがあるが、これまでも自民党は憲法を変えて自衛隊を自衛軍としたいと言ってきた。しかしそれを止めてきたのは国民の運動と世論です。
 2004年6月九条の会が結成、当時の読売新聞の世論調査は「憲法を変えた方がいい」が6割以上、「変えない方がいい」が2割だった。
 自衛隊がイラクに海外派兵されたときに当時の小泉首相は「戦闘地域には行かない。自衛隊の行くところは戦闘地域ではない」と国会で答弁したように。九条があるから、戦闘地域には行かない、武力は行使しないという2つの歯止めを守ってきた。今の安倍政権では「憲法九条を変えて自衛隊を国防軍とする」といったが世論の反発が強い。次は憲法を変えるための手続法96条を変えようとしたがこれも失敗、そこで今回の解釈改憲で集団的自衛権行使できるようにしようとした。今は「憲法九条を変えたほうがいい」という人は激減し、「変えない方がいい」という人が半数を超えている。これは九条の会の広がりと国民の世論です。戦争する国づくりはみんなでストップできます。
 その後愛知に広がる九条の会がとともに「あつた九条の会」の紹介もされました。今では全国で7500を超える九条の会が活動しています。




















2014年10月28日火曜日

今朝は伝馬町


今朝の宣伝は伝馬町、小学生が手を振ってくれたり、若い男性が「おはようございます」とさわやかに挨拶してくれました。

安倍政権では二人の女性閣僚が辞任し、そのあとの就任した大臣も政治と金の問題で追及されています。自民党安倍政権は金まみれの政権。パーテイ券などを買ってもらって、実質上の企業・団体献金を受け取り続け、そのうえ国民の税金から政党助成金は受け取り続けている。誰か言いましたよね「議員自ら身を削らなければ」と。それどころか自分たちの懐を温めて、その金で有権者を買収したり、一晩で莫大な金を使って遊びや食事をしてる。国民の怒りは頂点に達しています。

そんな人たちが「消費税を10%にするべきだ。消費税の増収分はすべて社会保障に使う」と言っています。納得できない。信用できない。消費税は国民いじめの税金です。それよりも大企業は自民党への献金なんかやめて、その分税金としてちゃんと払ってくださいよ。
日本共産党が提案する「消費税に頼らない道」を皆さん実現させましょう。「増税するなら富裕層から」「賃金引上げで国民の懐を温め税収を増やす」これを実現させましょう。そのために日本共産党を大きくしましょう。党員を増やし、議員を増やす。それが一番の近道です。

2014年10月25日土曜日

自転車での宣伝、ポスター作戦

 先月につづき、ポスター貼り出しと自転車での宣伝をおこないました。汗ばむほどの陽気で、留守のお宅も多くなかなか会えません。この地域は大乗経総本山のあるところ、立派なお寺にみん名もびっくりで、ついついお寺の境内まで入って見てきました。大きな釣鐘もあり、熱田区に住んでいるのにあんまりしらなっかったね」と言っていました。自転車で回るとふだん気のつかないところにも目が行き、新しい発見もあります。
路地裏で何か所か止まって訴えていると、マンションの上の階で聞いてくれた人が「こんなところにまで西田さんがきてくれるんですな」とよろこんでくれました。
また新しいお宅にポスターをお願いしたら、「共産党頑張っているね。どこでも貼っていいよ」と快く応えて下さり、後援会ニュースもいいよポストに入れといて」と言ってくれました。
全く知らないお宅にポスターをお願いするのは勇気がいります。でもみんな頑張ってお願いしました。気持ちは相手に伝わるととてもうれしいです。
玄関に時計草が咲いていたので花の話でも盛り上がりとても親しくなれたような気がします。
 
夕方は熱田区の西の地域で署名をもって訪問です。「小・中学校の給食の無料化についてどう思いますか」と聞いたらつかさず「私は給食には反対。親がお弁当をつくればいい。アレルギーの子どもも増えているからその方が安心です」「給食は教育の一つと考えます。義務教育は無償という考えで無料にする方がいいと思うんですけどね。アレルギーの今子どもには対応できればいちばんいいですが、当面は持ってくるということになるかもしれません。でも民間保育園でアレルギーに対応した給食を提供しているところはあります。母子家庭や、貧困家庭が多く、中にはトリプルワークしてる人もいて、なかなかお弁当をつくるのたいへんだというひともいます」「それなら買って持たせればいい」最後は「いろんな考え方がありますからね」と平行線に終わりました。
トリプルワークをしなければならない家庭は食事も買ってくるなんてできませんが・・・
 



2014年10月23日木曜日

今月の絵手紙

今日の絵手紙は参加者も多く、画材もたっぷり。秋ですね、落ち葉、里芋、ケイト、むらさき式部、柿などです。
ケイトははなかなかうまく描けません。でもそれぞれに味があり、個性も出ていて、面白いです。
新婦人のサークルで毎月1回楽しく描いています。なかなか上手にはなりませんが、「下手でいい、下手がいい」と自分に言い聞かせています。

2014年10月21日火曜日

保育園前で小・中学校の給食費無償化を求める署名

小中学校の給食費の無償化を求める署名保育園前で訴えました。お迎えに来るお父さんやお母さんに署名の中身を説明して署名してもらいました。名古屋市の小学校の給食費は1ヶ月3800円、中学校はプリペイドカードで一食280円の給食を希望する日だけ申し込むか、お弁当を持ってくるとなっています。小学校では給食を食べられないということはありませんが、中学校では昼食を食べない生徒も いるそうです。「給食費を払わない親がいることはけしからん」。「お金がある人まで無料にすることはない」という人もいます。給食は戦後子どもたちの栄養状態が悪く、健康に成長するために始められました。給食は教育の一部です。義務教育は無償です。子どもたちが健やかに育つために給食は欠かせません。親の収入によって子どもたちが差別されるようなことがあってはならないと思います。先日NHKで「夏休みに子どもが痩せる」というタイトルの番組がありました。夏休みの間、給食がなく、家庭での食事が貧困層と言われる家庭では成長期の子どもたちに満足いくだけの食事を与えることができなくて痩せるというのです。子どもの成長に食は欠かせない重要なものです。どの子も学校では同じ栄養が保障されるようにしていくのが政治の役割でもあります。ここでの署名はほとんどの方が署名に応えてくれ121筆も集まりました。

2014年10月18日土曜日

つどい、キャラバン、ちょうちんパレード


 午前中は市政や地域の要求について語る集いを個人宅でをおこない、船方学区の方が参加してくれました。人数も7人とこじんまりしていて、全員からの要望や意見が聞けてとても充実していました。「船方小学校の体育館を建て直しているので、そこに、防災無線をつけてほしい」「神社の横の道が暗いので明るくならないか」「小・中学校の給食を無料といっても、お金のある人はちゃんと払えばいい」「地震の時の避難については身近に避難できるようにしてほしい。区役所の担当者が、金山に逃げてくれと言ったが金山までなんて年寄りは行けない。役所があてにならないことがわかった」などいろんな意見が出ます。一つ一つ丁寧に話しをし、「給食について、義務教育は無償という意味がよく分かった」と言いてくれ署名用紙をみなさん数枚ずつ持ち帰ってくれました。






 午後は熱田区内を宣伝カーで回るキャラバンです。今日はなかなかいけない住宅街の中に車を止めて訴えました。小さな子どもがお母さんと恥ずかしそうに握手をしてくれたり、ずーと演説を聞いてくれる子どももいました。給食無料の署名はお母さんたちが「ぜったいに実現してほしい」と言って応えてくれました。















































夜は原発いらないちょうちんパレードです。先月は参加できなかったので私は2か月ぶりの参加となります。
 共産党熱田区委員会周辺の住宅街を歩きました。
 すれ違う人から「頑張ってください」と声がかかります。
今日はちょうちんの電池が少なくなったのでみなさんからカンパを募りました。みなさん協力ありがとうございます。