2013年1月18日金曜日

ブログ再開、太鼓練習も再開。そして活動にダッシュ

やっと写真をはりつけれるようになり、17日ぶりのブログ再開です。                                          この一週間、多くの方を対話しました。「初めて共産党に投票したよ。西田さん残念だったね」と言ってくださる方が何人もおられました。「後援会ニュース届けてもらっていいよ」と、毎月後援会ニュースを届けてお話ができる関係になってくれた方も増えました。こうしてつながりをつくっていくことの大切さを痛感しています。先日は朝街頭で訴えていると「寒いのに頑張っているのは共産党だけだな。総選挙で未来の党に投票したけどもうなくなってしまった。なんだったのか」と言う人と立ち話をしました。また中学生から「西田とし子だ」と声がかかりました。
  今年になって太鼓の練習を再開しました。3月の発表に向けてメンバーはかなりすすんでいるので、追いつくだけでも大変です。今月は6回練習日があり、頑張って参加しなければと思うのですがこれまたなかなか参加できない現状もあります。でもみんなの足を引っ張ることのないように頑張るだけです。 
さてこれからの活動を頑張らないと憲法を変えようとする危険な動きを安倍自公政権が開始しています。憲法九条はなんとしても守り抜かなければなりません。またアベノミクスなる経済政策ではこれまでの自民党のやり方と変わりなく、同じ道を行こうとしか見えません。本当の経済改革はやはり国の中でお金が回るしくみを作ること。それには働く人たちの収入を増やすしかありません。1997年と比べて企業の利益は100から163に増えているにに働く人の報酬は88にに減っています。これでは消費にお金が回らず景気は落ち込むばかりです。また正規雇用を広げなくては若者たちが将来に希望が持てません。また日本の将来もますます心配です。日本には企業は優秀な技術者を育て新しい開発を行なって成績を伸ばしてきました。今はどうでしょう。目先の利益に目を向け、働く人たちが大事にされいない状態です。本当に日本の将来を考えるのなら働く人を大事にする。人を育て会社を育てることが大切ではないでしょうか。財界の要求にばかり耳を傾けるばかりではなく、本当に国民の暮らしを見るべきです。
 
夏の参院選では本当に国民に目を向け。国民のための政治をおこなう日本共産党を大きくしなければなりません。    熱田区の事務所では20日・日曜日10時から、参院選躍進目指して「新春もちつき大会」をおこないます。この日は昼からは原発なくそうパレード、3時半からは選挙キャラバンで宣伝カーにのり3箇所で訴えます。