2013年1月31日木曜日

訪問活動で対話が広がる

 28日は熱田区年金者組合の旅行でお千代保稲荷とハートピア長島へ行きました。「おちょぼさん」の愛称で知られるお千代保稲荷の参道にはたくさんのお店が軒を並べ、野菜や漬物、川魚の佃煮などいろんなものが売られていて、欲しいモノがいっぱいありました。串カツを食べ、野菜や卵を買い、夕飯は、レンコンチップをつくり、新鮮な卵で「たまごご飯」をいただきました。
29日の朝の宣伝は伝馬町です。参院選挙での「井上さとし」「もとむら伸子」への支持を訴え、4月の市長選挙では、「庶民減税と言って、やられたのは金持ち・大企業減税で、一方では国民健康保険料や保育料の値上げを計画する今の河村市政」を変えようと訴えました。        今週は、訪問活動をおこない、多くの方をお話をしました。「去年の総選挙では自民党が多くの議席をとったので、心配している」「安倍さんは憲法九条を変えるため、まずは96条を変えようとしていることに不安を感じる。憲法は守らなあかん」「消費税が上がる前に家を新築するとかリフォームするとかで駆け込みで仕事が追いつかない状況です。仕事が増えて嬉しいけど、消費税が上がったら、仕事が来なくなるのではと心配している」といった声などをお聞きしました。消費税増税を実施させないためにも、日本共産党が前進しなければなりません。「共産党は政党助成金ももらわず頑張っていますね」と言って、赤旗新聞を購読してくれる人も増えました。