2015年1月31日土曜日

明日は県知事選挙の投票日

愛知県知事選挙最終日の今日は神宮前で、メガホン宣伝です。熱田神宮の参拝者やハイキングの人が多く、ビラの受け取りも良かったです。強風にも負けないで、元気な「いいね、いいね小松」コールにもたくさんの方が注目してくれました。
いよいよ明日が投票日、投票率がどうも低くなりそうだと、今日も選挙管理委員会の車やヘリコプターからも棄権防止を呼び掛けています。栄の繁華街、名古屋駅でもイベントがおこなわれ、ナナチャン人形も呼びかています。

リニア、ジェット、FCVと、企業応援の現職知事か、県民の暮らしに寄り添った「福祉の小松たみこ」かの選択です。今日もたくさんの方とお話ししました。
「介護を受けてるから、やっぱり福祉を良くしてくれる人がいい」
「リニアと言っても私ら高齢者には関係ない。医療費を安くしてほしい」「着物の人でしょ。応援してます」などとかえってきました。

2015年1月19日月曜日

いいね いいね こまつ たみこ

愛知県知事選挙も告示されて5日です。昨日は熱田区でも
メガホンで訴えながら地域を歩いた組が2組。「愛知を変えよう。小松で変えよう。いいね いいね小松、小松たみこ。医療は小松、介護も小松、福祉は小松, いいね いいね 小松、小松たみこ」と言って町内を歩きます。
公園で子どもと遊んでいたお母さんと対話になり「4月から民間企業が経営する保育園に入ります。認可保育園だけど、園庭もない、ちゃんと保育してもらえるか不安」と。「小松たみこは親が仕事するためだけでなく、子どもの成長を大事にする保育園が大切と言ってる。」と説明すると「それじゃ、小松さんに入れます」と言われました。団地のベランダで聞いていて「頑張って」と手を振ってくれる人、すれちがいぎわに「小松さんに入れます」と言ってくれた人もありました。
 小松たみこさんは社会保障推進協議会の事務局長を務める人です。県や国に対して住民の願いを届け続けてきました。今の知事が福祉医療無料制度をなくそうとしたとき、県民のみなさんとともに、県と交渉をおこない、撤回させました。





















支持者の方が、お昼に事務所にプレゼントを届けに来てくれました。「西田さんに頑張ってもらいたいから、こんなのをつくりました」と出してきてくれたのが、カボチャの種で作ったブローチです。二つあります。「娘さんも選挙になったら頑張るでしょ。娘さんの分も作ったよ」と言ってくれました。
 
  「手があれるから」とハンドクリーム、縁起物で熱田神宮で売っていた干支と七福神の飴、そして手作りの富士山のストラップ。
どれもみんなうれしくなります。4月の市会議員選挙での勝利に向け、頑張ります。

2015年1月12日月曜日

今日は成人の日

 熱田区では市民会では全小学校区の新成人が一堂に集まって成人式をおこないます。
新成人は600人、懐かしい人たちに会って、みんな楽しそうです。
新婦人の人たちが「核兵器廃絶のヒロシマ、ナガサキからのアピール署名」をうったえていました。新成人、お父さん、お母さんが応えていました。
日本共産党が配布したビラには新成人の意識調査が載っていました。「日本の政治に期待できない」81%。「自分たちの世代が変えていく」68%と答えています。
今、青年の中で政治に関心を持って行動する人たちが増えています。日本共産党も全国的に入党する若者も増え、候補者として活動する人も20代、30代と増えてきました。

その後熱田区野西半分をまわるキャラバン宣伝をおこないました。総選挙のお礼と知事選挙での「小松たみこさん」への支持、4月の地方選挙での私への支持を訴えました。

午後は船方地域の人たちと、路地裏宣伝をおこないました。前半は私が訴え、後半は支部の人が訴えました。


2015年1月9日金曜日

県政学習と要求交流集会、 市会議員選挙で使う選挙カー

 昨日は住みよい熱田をつくる会で県政学習(DVD)そして要求交流集会が行われました。
「安倍政権が憲法解釈を変えて、海外で戦争する国づくりへ暴走する中、愛知県からノーの声を上げていこう、憲法九条を生かし、絶対に戦争への道は許さない声を広げよう。」
「名古屋からたった1時間半で行ける土地で過疎化が激しく、20件ほどの集落になってしまった。道端やお墓の草をかることもできない。こんな土地を放置しないで欲しい」「子どもの医療費を18歳まで名古屋市で実現するにも、県が15歳までの医療費無料化をおこなえば、すぐにでも実現できる」「全国でトップクラスの財政力を持ちながら県立高校がぼろぼろなのは教育にお金をかけない姿勢がわかる。教育費47位を変えて欲しい」などたくさんの要求が出されました。大村知事は、リニア新幹線の開業にともなって名古屋駅を開発すると言い、前回の知事選挙で建設をストップしてきた設楽ダム建設や徳山ダムの導水路建設などをすすめ、県民の福祉医療無料制度を廃止しようとしています。「小松たみこ」さんと共に安心して暮らせる福祉・医療、教育。暮らしを大切にする県政に変えようと確認しました。


今日は午前中、県委員会での会議。もとむら伸子衆議院議員が終了直前に現れて挨拶されました。知事や各市の市長に挨拶し、懇談が行われている様子を報告し、議員バッチを見せて、責任の重さを痛感している。このバッチに恥じない国会論戦に挑んでいく決意も話されました。
そのあと、4月の市会議員選挙で使う選挙カーを見に行きました。軽自動車です。高さがあるので乗り降りは大丈夫か心配でしたが、意外と低い位置で乗り降りできることが確認できて安心しました。高さは看板も含めて2、7mです。過去に3箇所で道に挟まって看板を壊したことがありました。今回は運転してくれる人にしっかりと徹底していきます。
看板の文言も考えまくてはなりません。夕方は神宮西駅で「おかえりなさい宣伝」です。ここでもたくさんの方がビラを受け取って挨拶してくれました。知事選挙がおわれば直ぐに地方選挙です。4回目の挑戦。今度こそ、市議会へいきます。


2015年1月5日月曜日

今年もよろしくお願いします。

元旦は熱田神宮で新年の挨拶。もとむら伸子衆議院議員、小松たみこ県知事予定候補、そして市会議員予定候補の中区・西山あさみさん、東区・むらせ和弘さん、港区の山口きよあき市会議員とともに訴えました。
 
  衆議院議員となったもとむらさんに会うのは当選して初めてです。お詣りの人も何人も握手を求めてきてくれたり、「よかったね」「またがんばってよ」と声をかけてくれます。。この日この場所で赤旗日曜版を購読してくれる人ができました。またカンパもいただきました。ますます、熱田区での日本共産党初議席を勝ち取らなければの思いを強くしました。


5日、今日は党旗開きです。熱田区の事務所で志位委員長の挨拶を党内通信で視聴しました。
 昨年の総選挙は10年余りの全党の苦闘が実り、今後に生きる大きな財産を築いた。「国民が主人公」の日本への新たな時代の幕を開ける重要な成果であり、安倍暴走政治ストップ、総選挙で訴えた5つの転換の旗を高く掲げるたたかいがはじまった。日本共産党は議案提案権を活用して、政党助成金廃止法案を提出するとの言葉は私に大きな勇気を与えました。
4月のいっせい地方選挙で躍進し、共産党第3の躍進を本格的な流れにしなければと強く思いました。
そのために強く大きな党づりへとさらに大きく足を踏み出さなければなりません。