2012年9月29日土曜日

つどいで男性が入党

 熱田区の支部のみなさんと地域周りと街頭宣伝です。私が街角から訴え、みなさんが「消費税ストップ」の署名を持って1軒ずつ訪問してまわりました。「消費税上げるのはもう決まったでしょ、今頃署名なんかもう間に合わない」と行った人に「実施までに2つの選挙があります。与論でやめさせることが出来ます」と言ったら署名してくれたと報告がありました。この行動で後援会ニュースを読んでくれる人が3人増えました。
午後は南区生活と健康を守る会の定期総会で挨拶させていただきました。
 そのあと瑞穂区でのつどいです。なぜか参加者は男性ばかり、「大企業の儲け優先の中で非正規労働が増え 200万円以下の収入の人が増え、非正規労働者の結婚率は正規労働者の3分の1。これで日本の産業や経済を支えていけるのか?政府はなんもしないで経済界の言うことを聞いている。」と、赤旗新聞を記事を紹介しながら話してくれ、みんなで企業の海外進出や消費税を収めていないことなどが出されました。「労働者の暮らしをよくしなければ経済も良くならない。結婚できない人が増えれば子どもは増えない。子育て対策を言いながら逆のことをしている。」といった話から原発のこと、尖閣諸島の問題などみんなで意見交換をおこないました。最後にひとりの男性が党に入党されました。

夜は熱田区での「原発なくそうちょうちんパレード」です。

2012年9月28日金曜日

真っ赤な曼珠沙華ー彼岸花

朝の宣伝は25日南区、27日瑞穂区、28日港区でした。尖閣諸島、オスプレイ、原発、消費税をテーマに訴えました。民主党政権への怒り、自民党新総裁に選ばれた安倍氏の危険性など、「この国をどんな国にしたいのか?」歴史の事実をねじまげ、平和憲法を変える考えには納得いきません。国民の声に耳をかさない政治をに終止符をうちましょう。日本共産党を大きくして国民の願いを実現させましょう。
 南区ではいつもより多くの方が挨拶してくれたような感じがし、瑞穂区ではビラを配っていた人が「1枚しか残らなかった」と言っていました。港では「初めて朝の宣伝に参加します」という人もあり、いつもより多くの方がビラ配りをしてくれました。

 

 

 

 

 

 今回の絵手紙はみょうがとさつまいも「けっこうむつかしい」

 




今日、集金に行ったお宅に「曼珠沙華」が咲いていました。子どもの頃、この花が好きで、田んぼのあぜ道に咲いているのを「欲しい」と言ったら、母が「死に花だからあかん」と言ったのを思い出しました。そこで少しネットで調べてみなした。以下のとおり

 

 

 

 

お彼岸の頃に咲くから「死人花」「幽霊花」

開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。

お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守る(次項参照↓)意味もあって墓地などによく植えられているため、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています。

2012年9月22日土曜日

今日は一日4区キャラバン

 午前中は南区で佐野さんと4箇所で訴えました。あるスーパー前では40代くらいの女性から「子どもの生命を守るために原発は絶対なくして欲しい。オスプライも反対!」といわれ、子育て真っ最中の母親の想いが伝わってきました。また男性からも「原発なくせ、共産党がんばれ」と声もかけていただき、元気をいただきました。70代くらいの女性が、私たちが「アメリカ言いなりの政治を変えましょう」と言っているのを「共産党はいいこと言う。アメリカの言うことを聞いて、戦争になったら守ってもらわないかん。」と真剣に話されていました。その後熱田区で3箇所、瑞穂区で3箇所もとむら伸子さん、各後援会のみなさんと訴えましたが、応援弁士の想いが強く、時間オーバーで次の予定にハラハラしましたが、最後の私で時間調整をしてなんとか無事に終えることができました。

今日はどの場所も応援がたくさん集まり、いよいよ総選挙近しの雰囲気が出ている感じですが、まだ時期ははっきりしていません。どんな時であっても、どんな情勢であっても「国民が主人公」を貫いてきた日本共産党が前進しなければ、消費税増税ストップ、原発ゼロ、基地の撤去は実現できません。「今度は共産党どうよね。ずーと応援してきたけどこのまま大きくなりそうになければやめようかと思っている」と言われたので「今共産党とみなさんとの運動がつながり、広がっている時です。共産党の値打ちが光っています。あなたも一緒に広げてください。」とお話をしますと、「わかった、頑張ってください」と言ってくれました。


そのあと、熱田区での「原発いらない」のちょうちんパレードです。土曜日がいいという声で土曜日に変えたのに参加者は10人ほどでした。ある家では中からライトを振って応援してくれたり、窓を開けて覗いていたり、「原発ゼロ」と一緒に声を上げてくれた人もいました。「原発ゼロ」までがんばるぞー!      そのあと焼肉を食べに言ったら娘から連絡が入り「晩御飯ないのー?」と悲しい声で言うので「ここのお店までおいで」と言ったら、飛んできて思いっきりお肉を食べていました。

2012年9月20日木曜日

港区デー

今日は1日港区での活動です。 朝は東海通りと名古屋港2箇所で宣伝、今日の赤旗新聞を示して訴えを始めたら、女性が自転車を止めて紙面を見てじーっと聞いてくれました。政府のオスプレイ「安全宣言」欠陥そのまま“運用ありき”150メートル以下の低空飛行も明記と言う見出しです。今週にも岩国基地での試験飛行をおこない普天間基地での本格運用を開始する狙いです。飛行の高度も最低安全高度150メートルについてもそれを下回る高度60メートルの飛行訓練もおこなうと明記しています。欠陥だらけのオスプレイを日本の上空で訓練することに中止を求める意見書も出されています。ハワイやニューメキシコ州では自然環境の悪化を心配する住民の声で訓練を中止させています。日本の政府は国民の命や安全についてどう考えているのか怒りでいっぱいです。  もう一つは「原発ゼロ」を閣議決定しなかったことを怒りを込め、即時「原発ゼロ」を求める国民の願いとともに日本共産党の提案を紹介しました。 そのあと、午前、午後、夕方と赤旗新聞のおすすめで訪問活動をおこない3人の方が購読を約束してくれました。尖閣諸島のことについて、日本は日本の領土であることをきちんと主張すべきと言われ、日本共産党が何度も政府に対して、国際法から見ても歴史上から見ても日本の領土であること、その上で中国と話し合うことを提案してきたことを紹介したら、納得されました。いろんな話を聞かせてくれる訪問はとても貴重です。草の根で広がる党員の皆さんと、もっと地域の皆さんの声を聞き共産党の活動や提案を紹介しなければと強く感じた一日でした。


2012年9月14日金曜日

手作りタペストリー、ちょうちんパレード12回目


 今朝は南区での宣伝。支部の人が手作りのタペストリーを持ってきてくれました。
そのあと熱田区の後援会ニュースが出来上がっていたのでパーク支部の分を封筒にセットしました。合間に支部との連絡をとり、行動の計画をすすめたりしていたのでずいぶん時間がかかりました。夜の準備のため。いったん家に帰る途中で大雨にあい、全身ずぶぬれになってしまいました。

夜は恒例の「原発いらない」ちょうちんパレード12回目です。地域の方が何人か窓から覗いてくれたり、地元の想念寺の和尚さんが「ご苦労様」と声をかけてくれました。熱田九条の会の世話人をしてみえます。暗くなるのが早くなり、提灯の光が目立つようになりましたが、もう少し明るくできる工夫がいるねと相談しています。


2012年9月13日木曜日

カトリック教会で共助組織の方からの相談、「原発なくそう」署名

 11日の朝の宣伝は港区西稲永です。午後はカトリック教会の中の有志が出資して共助組合として、組合員にお金を貸していたのを「貸金業」の登録を記に日本共助組合の支部として活動をおこなってきたが、貸金業法が改正され、その下で業務を続けていくことが困難な状況であることから、続けていくためのご相談を受け、佐々木憲昭議員の秘書が対応してくれることになり同席しました。「ひとりでも困っている人がいる限り続けていきたい」と言われ、続けていけるよう東京財務局との懇談について援助することなど話をしました。
夕方は熱田区の民間保育園前で「原発なくそう」の署名に取り組みました。日本共産党保育後援会に入っている保育園職員が声をかけるのでほとんどの方が署名に応えてくださり、175名分が集まり、赤旗新聞を購読してくれる人も新しく2人増えました。   昨日は休暇でまた泳いできました。1週間に一回の水泳はとても貴重です。健康管理にはかかせません。
今日は午前中は会議の準備、このあと革新あつたの会の会議です。今、久しぶりにカレーを作っています。                                

2012年9月8日土曜日

4区全てで街頭宣伝、点字裁判の判決

 今週の主な活動は街頭での訴えでした。4日は熱田区、6日は南区、7日は瑞穂区と港区。
どこでも「頑張ってください」「いよいよ選挙ですね」など声をかけてくださる方が多くなったような気がします。
実は南区は新瑞小橋、瑞穂区は新瑞バスターミナルと川の南と北という場所でした。
新瑞バスターミナルでは道路の向こう側で自民党宣伝カーが先に来ていたので15分ずらしておこないました。なんだか自民党が「原発をなくして、自然エネルギーの活用」と話していたようでした。原発を推進し、再稼働に賛成したのをどう説明するのか聞きたい思いです。
瑞穂区の宣伝のあと午前中は会議、午後は港区でのキャラバンで4箇所で街頭宣伝、2箇所は「もとむら伸子さん」も一緒でした。ここには後援会の人たちが集まってくれ、ビラを配ったり、パネルを持ってくれたりと、盛り上げてくれました。夜は熱田区での毎週金曜日おこなっている「原発なくそうちょうちんパレード」に参加です。今回は「赤旗新聞を見てきました」と中区、南区、港区からも参加されていました。 
この日は友人の点字裁判の判決がテレビや新聞で報道されていました。名古屋市は2006年の審査で「4」と認定していたのを2009年の認定で軽度の「1」に引き下げました。「生活は何も変わっていない、納得いかない」と代理弁護士を立てないで点字の訴状を出して裁判をたたかってきました。今回の判決は「市の審査は法令等の基準と合致しており、認定に不合理な点は認められない」としました。梅尾さんは「判決文の点訳など、裁判所の努力は評価したい。しかし判決内容は障害者の困難や悲しみは全く考慮されておらず、怒りを感じます」と語りました。長い付き合いですが、懸命に仕事をし、家事も器用にされている姿を見てきました。でも明らかに健常者とは違います。ほんとうに障害者の生活実態を考えない不当な判決に怒りを感じます。