2015年3月31日火曜日

戦争立法反対

 桜も満開、花見の方もたくさん繰り出しています。夜桜の準備をしている人もいました。横の写真はわが事務所の隣にある身代わり地蔵の桜です。毎年これが満開になるのをたのしみにしています。
今日は告示前の宣伝カーで訴えるのが最後となりそうです。明日、明後日は警察への届けや、本番の看板取り換えなど、選挙カーの手続きが待っています。
 6か所で訴えました。どこでもあたたかい声がかかります。道路で訴えていると信号待ちの車がそろってコッチを見て聞いてくれていました。






夕方はみなと医療生協九条の会主催の「戦争立法反対」のデモ行進をおこないました。
私も急きょ発言させていただきました。「今度の市会議員選挙では、戦争する国づくりを許していいのかも問われています。しかし他候補は国政を語りません。
今朝でも2党の候補者の訴えを聞きました。熱田区の事しか訴えない。市会議員としてどんな仕事がしたいのか全く見えてきません。
私の活動の原点は平和です。戦争立法づくりを許さず、憲法を守る議席を増やしましょう。」と


2015年3月28日土曜日

名古屋南部民商後援会決起集会

 午前中は宣伝カーで地域で訴えました。若い女性が「ちらしください」と声をかけてくれ、。他党のポスターが貼ってあるお宅の人が「うちは昔から共産党」と言ってくれました。

午後は電話での支持のお願い。夜は南民商後援会の決起集会です。緑区の古川まことさん、さはしあこさん、満仲みゆきさん、南区の高橋ゆうすけさんも一緒に決意表明させていただきました。
地方選挙だから地域のことだけ言えばいいんだという人もいますが、国政にはっきり物が言えなくてはダメだ。日本共産党は安倍政権の悪政、暴走の危険性に物を言い、暮らしを守り、戦争への道は許さない声を地方からあげていく   ことをしっかりと訴えている。他党の候補者はそれができない、安倍政権は国政にものが言えない議員をつくり、いいなりにさせようとしているという指摘が有りました。
 そして各候補者からは、自己紹介と、これまでの活動の様子、街での期待の声、そして誰もが言ったことは「安倍政権の戦争する国づくり」は許してはならないということです。

今度の地方選挙はまさに安倍政権の暴走政治にストップをかけるチャンスでもあります。
自民党候補者への1票は戦争への1票につながります。
                    「平和だからこそ、商売繁盛」「平和だからこそ仕事ができる」このことを広げようとみんな決意を固めました。







2015年3月27日金曜日

名鉄神宮東口ビル解体計画あり、どうなるの?

昨日は名鉄本社の担当の方から電話での回答をいただきました。
先週、私がメールで質問しておいたことです。質問内容は次の通りです。

1、現在名鉄協商駐車場の解体工事がおこなわれていますが、今後、何か建設する計画があるのでしょうか。
2、東口ビルも建て替えると言う話を聞きましたが、こちらについても今後どういう計画になっているのでしょうか。

 さらに住民の方からの要望もお届けさせていただきます。

 駐車場解体の工事がおこなわれ、エレベーターが使えなくなり、線路東側の利用者で足の悪い方や車いすの方が不便されています。早急にエレベーターを設置してください。

 来年には御田踏切に歩道橋が完成しますが、それまではエレベーターを必要とする人たちにとって東側と西側がつながりません。

 回答をよろしくお願いします。  

                                日本共産党熱田区委員会 西田とし子
 
電話での回答は
駐車場解体の後、どういった計画があるのははっきりしていない。東口ビルについては立て直しの計画があるが、いつ解体してどういうものができるのかまだ、計画段階で回答できるものではない。ということでした。
メールの文中にもあるように、以前は駐車場のエレベータ-があり、車いすの方やお年寄りは重宝していました。実際私自身も子育て真っ最中の時、ベビーカーでよく利用したものです。先日も友人が車いすで訪ねてくると言う方をお話ししました。「えー、エレベター無いの。どうしよう」と言われていました。結局、駅員さんにおろしてもらったようです。

戦争立法は許さない

今週は3つの保育園前で子育てに関するチラシを配布しました。「保育料の値上げ止めてくれてありがとうございました。」「3人目を生みたいけど4月に生める保障はないし、保育園に入れるようにもっと増やしてほしい。でも認可保育園で子どもをちゃんと見てくれるところがいい」「小学校のエアコンありがとうがざいました。今度は給食の無料化しっかりお願いしますね」「子どもの医療費18歳まで無料をお願いします」「共産党は若い人が増えていいですね」「戦争できる国づくりは怖い、共産党に頑張ってほしい」「沖縄の新基地建設をごり押しする安倍政権は、どこの国の政権かと思う。沖縄の声をもっとちゃんと聞いてほしい」と、どんどん対話が広がります。若いお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんとみなさんから暖かいメッセージをいただきました。         









 
 夕方は駅頭での宣伝です。演説が何度も中断するくらい多くの方と握手をさせていただきました。「今度こそ勝ってよ」「もう共産党しかない」「開かずの踏み切りありがとうございました」「安倍政権は怖い。」など、ここでもどんどん話ができます。そして午前は地域まわり、ここでもまた話がはずみます。1時間まわって10人ほどの方を話しができました。中には赤旗しんぶんの購読を約束してくれた人もいました。いまからは宣伝カーのアナウンステープを吹き込みます。


昨日事務所にこんなチラシを届けてくれた方がいます。「戦争立法」をすすめようとする安倍自民・公明政権に不安と怒りが広がっています。全国で抗議の集会もたくさん取り組まれています。私たちも計画しなければと思っていたところにこの案内が届いたのでこちらに参加することにしました。



2015年3月23日月曜日

自転車宣伝でみんな元気

  昨日の活動を今書いています。朝は熱田区のぐるりんウォーキングのスタッフのみなさんに挨拶し、参加者の見送りに行きました。他の市会予定候補哉県会予定候補も来ていました。あちこちで挨拶を交わし会話が交わされています。私がたまたまお話した人が「どこかで見たことあると思ったら、西田さんか。戦争は絶対いかん。その点は共産党と同じ、あんたがんばれや」と言ってくださいました。
 そのあと熱田区の南の地域を自転車で2時間まわり、7か所で訴えました。どこでも手を振る人、会釈する人、声をかけてくれる人とあたたかい反応がいっぱい帰ってきます。暑いくらいの気候で、参加したみんなが元気になりました。

夕方電話で支持のお願いをしていたら、初めてつながった人が「本人ですか?選挙で本人からかかってきたのは初めてです。近くに住んで見えるんですね。子どもは同じ学区ですね。」と言っていただき、近日中に訪問することも約束できました。























                                        
今朝は車椅子の方とご近所をまわる予定でしたが、車いすがパンクしていて後日おこなうことになりました。

2015年3月21日土曜日

今日も街頭宣伝、そして地域の要求調査

 今日は15か所で訴えました。天気が良く、公園に出ている人も歩いている人もおおく、たくさんの声援をいただきました。
若い人、車からも、犬の散歩の人、親子連れの人も応援の声がかかりました。
お昼に事務所に戻ってくると、「道路がへこみ、雨の時水がたまって歩きづらい、直してほしい」と電話がありました。午後現地に出向きましたが、場所がわからず、近所の人に聞くと「そんな話は聞かないな。雨が降ると陸橋から流れて来る。それとこの陸橋のスロープをもっと緩やかにしてほしい」と要求も出されました。
再び調査しましたがそれらしいのはこの1か所だけでした。
電話くださった人の連絡先がわかれば一緒に調査に行ったのにと悔やまれます。



 横の写真の赤い点はは2月1日以降におこなった宣伝箇所です。何と300回くらいになっていました。
こうして見てみると、どの地域が少ないかよくわかります。明日はそういったところへ自転車パレードで行く計画です。
今から「原発いらないちょうちんパレード」の出かけます。









 

2015年3月19日木曜日

おかえりなさい宣伝と後援会決起集会

 名鉄神宮前でおかえりなさい宣伝をおこないました。配布したビラは「異常な長時間労働の規制が必要です」(写真)です。20分ほどで用意した100枚のチラシがなくなりました。日本の残業時間はヨーロッパ各国からくらべて異常にに多い状態です。日本共産党は「残業は月45時間まで」と法律で決めるべきと提案しています。過労死ラインと言われるのが月80時間、それ以上の残業をしている人が少なくなく、実際に過労死する人があとをたちません。。日本共産党は参議院で「ブラック企業規制法案」提案し、厚生労働省を動かしました。5000社を超える企業に調査に入り、82%に指導が行われました。日本の異常な働かせ方を変え、人間らしく働くルールをしっかりとつくっていきましょう。
 
 さらに来月おこなわれるいっせい地方選挙での訴えもおこないました。若いお母さんが近寄ってきて「私は未婚の母親です。未婚ということで、受けられない援助があります。離婚も未婚もシングルマザーに変わりはないはずです。今の収入はギリギリの生活です。なんとか良くして欲しい」と言われました。




そのあと直ぐにみなと医療生協後援会の決起集会に参加しました。港区の山口前議員と亀田県会候補も一緒で、勝利への決意を述べさせていただきました。


2015年3月15日日曜日

消費税率引き上げ反対、TPP参加反対、仕事・雇用増やして国民生活の改善を


 消費税が8%になって1年が過ぎようとしています。年金は減らされ、仕事は増えない、くらしがたいへんの声が増えています。突然、お店がなくなったり、工場が閉鎖されたり、会社が倒産したりと、大きな影響が広がっています。しかし、安倍政権は10%に引き上げると言っています。3月の申告で、消費税が払えなくなった業者も出てきています。
3月13日には全国で増税反対統一行動がおこなわれ、私も名古屋南部の集会とデモ行進に参加しました。
消費税10%はあかんがね!安倍暴走政治はいかんがね!とコールしながら歩きました。















 今日は午前中は地域をまわって、署名をお願いしたり、赤旗しんぶんの購読をお願いしました。3人の方が新聞を購読してくれることになりました。
お昼は一つの支部で党員のお祝いと、市議選必勝の集会がおこなわれ、挨拶しても昼ごはんもいただきました。みんなやる気いっぱいです。それぞれが支持を訴える。ビラをまく。一緒に宣伝するなどの取り組みで行動しています。今度こそなんとしても西田とし子を議員にしたいの思いでいっぱいです。
最後の最後までやりきったものが勝利する。このことを肝に銘じて走りぬきます。

今から路地裏宣伝に行ってきます。












2015年3月10日火曜日

久しぶりの雪の中の宣伝。寒かったー



本番リハーサルはいったん今日で終了、また宣伝カーを走らせての計画をします。
今日は昨日と大きく違い朝から寒風が吹き、とても寒い中での宣伝となりました。夕方からの雪の予想が3時ごろから降り出し、いっそう寒くなった気がします。それでも窓辺で日向ぼっこしている猫ちゃんを見つけました。

自転車から声をかけてくれる若い女性、車からクラクションを2回も鳴らして応援してくれる若い男性、若い人の反応があるとうれしくなります。
今日はいろんなところで「頑張ってください」の声がかかります。珍しく「うるさい、向こうでやれ」と言う人がいなくてほっとしています。





夕方事務所に帰ってくると温かいお茶が出てきました。ほっとします。そして支持者の方からの電話があり、「寒い中、西田さんが演説していた。風邪ひかないように気をつけてください」と言ってくれたそうです。
そのあとの事務所からの写真ですが、ほとんど吹雪いている状態です。雪国の方から見れば「そんなものは吹雪いているとは言わない」と言われると思いますが、やはり都会は雪に弱い。私たちは甘いかな。









今日初めて電話で支持を訴えている仲間です。40軒かけて34軒が留守。6人の方とお話して、「キライ」とつめたくいわれたのは1人だけだったそうです。中には「あなたの名前は?」と聞かれ、きちんと答えたと報告してくれました。みなさん本当にお疲れ様です。

2015年3月7日土曜日

党と後援会のつどいで、みんな元気に!

歌とギターで始めた党と後援会のつどいです。会場のみなさんも歌の振り付けを一緒にやってくれ、和やかな雰囲気です。
保育園からの報告で、保育新制度のもとで建物の中にある保育所も小規模保育所の認定を受けることになる。こんな保育環境で子どもをじゅうぶん保育することができるだろうか心配、でも親はとにかく保育してくれるところを必死で探している。これが現状です。また若い保育士たちは、給料が低いとなげいています。保育時間は8時間、8時間労働と言うけど、保育日誌をつける、報告をするのは時間外で残業代がつかないなどの声があるとの報告。
介護の現場での報告、国の介護保険の基準は10人に1人のヘルパーの配置、でもそれでは利用者の安全は確保できない。この人は40人を7人で介護する職場にいます。常時35〜40人の利用者で何とかまわっていると言われ、定員40人埋まると、てんてこまいだそうで利用者の安全は不安だと話されています。
これからどんどん高齢者が増えていきます。今対策を取らなければなりません。国の介護保険制度改悪をストップするとともに名古屋の福祉充実に頑張ってほしいと言われました。
この二つに共通するのは、実際に生きて生活している人たちへの仕事と言うことです。あまりにも現場を見ないやり方に怒りを感じます。何と言っても命と暮らしを守らなければなりません。

そのあと、後援会長、私、会場発言などをおこない、
元自衛官が、イラクでの交通事故から、まともな治療も受けられず、解雇され、訴訟を起こしていることを紹介され、わずかな補償金では暮らせないときに私と一緒に区役所へ行き、生活保護が受けれるようになったことなどを話してくれました。
労働者後援会での経験から「手作りビラが読まれる」と言って「「開かずの踏み切りの」のビラを地域に多く配布するべきだと、450枚の配布を協力すると言ってくれました。




最後に選対事務局長から、他党の動きが話され、「いま直ちに勝利に必要な支持を広げなければいけません。西田とし子を市会へ送るために力をかしてください。」と訴えました。

2015年3月6日金曜日

いよいよ来月告示

 本番リハーサルも6日間が終わり、たくさんの励ましの声をいただいています。
 朝と夕方の駅前宣伝も声をかけてくれる人が増えてきました。
  左の写真は名鉄神宮前の開かずの踏み切りの上に建設中の歩道橋です。朝の駅前宣伝の後撮影しました。
来年の完成予定です。この踏み切りは、線路と線路の間に待機場所があり、自転車も縦に止まって待つこともできない状態でとても危険でした。横には歩道橋があるけど、老朽化が激しくこれも安全とは言えません。地域からは数十年前から「何とかしてほしい」の声が出されていました。
 日本共産党熱田区委員会で署名をつくり、地域の方にも協力してもらい約1000名ほど集め、名古屋市や名鉄、JRなどに要望書をもって懇談を重ねてきました。町内会からも要望書が出され、名古屋市が動き、歩道橋が建設されることになり、いま工事がすすめられています。

規模は幅6メートル、スロープ付きの階段、エレベーター、2段の手すり、点字ブロック、安全策がつきます。




昨日の夕方の宣伝はとても寒く、男性がもっているのぼりを見ると、風のすごさがわかります。宣伝カーから訴えたので声もよく響きました。ただ余りの寒さで手を出して、ビラを受け取ってくれる人が少なかったようです。

告示まで1カ月を切りました。他党も必死です。
なんとしても議席を獲得しなければなりません。
今日も地域の後援会員さんのお宅をまわりました。「いよいよですね。がんばってください」と励ましていただきました。たまたま通りかかったお母さんと小さな子どもさん。リーフレットを渡すと、つかさず「応援してます」と言ってくれました。