2015年3月19日木曜日

おかえりなさい宣伝と後援会決起集会

 名鉄神宮前でおかえりなさい宣伝をおこないました。配布したビラは「異常な長時間労働の規制が必要です」(写真)です。20分ほどで用意した100枚のチラシがなくなりました。日本の残業時間はヨーロッパ各国からくらべて異常にに多い状態です。日本共産党は「残業は月45時間まで」と法律で決めるべきと提案しています。過労死ラインと言われるのが月80時間、それ以上の残業をしている人が少なくなく、実際に過労死する人があとをたちません。。日本共産党は参議院で「ブラック企業規制法案」提案し、厚生労働省を動かしました。5000社を超える企業に調査に入り、82%に指導が行われました。日本の異常な働かせ方を変え、人間らしく働くルールをしっかりとつくっていきましょう。
 
 さらに来月おこなわれるいっせい地方選挙での訴えもおこないました。若いお母さんが近寄ってきて「私は未婚の母親です。未婚ということで、受けられない援助があります。離婚も未婚もシングルマザーに変わりはないはずです。今の収入はギリギリの生活です。なんとか良くして欲しい」と言われました。




そのあと直ぐにみなと医療生協後援会の決起集会に参加しました。港区の山口前議員と亀田県会候補も一緒で、勝利への決意を述べさせていただきました。