2015年3月7日土曜日

党と後援会のつどいで、みんな元気に!

歌とギターで始めた党と後援会のつどいです。会場のみなさんも歌の振り付けを一緒にやってくれ、和やかな雰囲気です。
保育園からの報告で、保育新制度のもとで建物の中にある保育所も小規模保育所の認定を受けることになる。こんな保育環境で子どもをじゅうぶん保育することができるだろうか心配、でも親はとにかく保育してくれるところを必死で探している。これが現状です。また若い保育士たちは、給料が低いとなげいています。保育時間は8時間、8時間労働と言うけど、保育日誌をつける、報告をするのは時間外で残業代がつかないなどの声があるとの報告。
介護の現場での報告、国の介護保険の基準は10人に1人のヘルパーの配置、でもそれでは利用者の安全は確保できない。この人は40人を7人で介護する職場にいます。常時35〜40人の利用者で何とかまわっていると言われ、定員40人埋まると、てんてこまいだそうで利用者の安全は不安だと話されています。
これからどんどん高齢者が増えていきます。今対策を取らなければなりません。国の介護保険制度改悪をストップするとともに名古屋の福祉充実に頑張ってほしいと言われました。
この二つに共通するのは、実際に生きて生活している人たちへの仕事と言うことです。あまりにも現場を見ないやり方に怒りを感じます。何と言っても命と暮らしを守らなければなりません。

そのあと、後援会長、私、会場発言などをおこない、
元自衛官が、イラクでの交通事故から、まともな治療も受けられず、解雇され、訴訟を起こしていることを紹介され、わずかな補償金では暮らせないときに私と一緒に区役所へ行き、生活保護が受けれるようになったことなどを話してくれました。
労働者後援会での経験から「手作りビラが読まれる」と言って「「開かずの踏み切りの」のビラを地域に多く配布するべきだと、450枚の配布を協力すると言ってくれました。




最後に選対事務局長から、他党の動きが話され、「いま直ちに勝利に必要な支持を広げなければいけません。西田とし子を市会へ送るために力をかしてください。」と訴えました。