2013年4月5日金曜日

柴田たみおさんと神宮前で

 21日投開票でおこなわれる名古屋市長選挙で立候補を予定している革新市営の会の柴田たみおさんと熱田区後援会のみなさんと街頭宣伝しました。いよいよ7日告示で市長選挙が始まります。夏を思わせるような日差しが注ぐ熱田神宮の前で道行く人たちがビラを受け取ってくれ対話がはずみます。「福祉のことは共産党しかやってくれない。共産党に話すとなんでもやってくれる。共産党推薦の柴田さんならいい。」「敬老パスは絶対守ってほしい」など。
柴田たみおさんの訴えの中で「敬老パスは高齢者の健康づくりだけでなく、経済効果が大きい。316億円もあります。名古屋の経済のためにも敬老パスはまもり、更に名鉄やJRでも使えるように充実していきます。」と話されていました。子育てしやすい名古屋、そのためにも地域のつながり、地域の文化活動を活発にしていきましょう。保育園は子育てしている世代だけの問題ではなく地域での役割も大きい、また子育てのサークル活動を支援するなど、みんなで子育てできる名古屋市の援助が必要です。若者の働く場がない、中小企業に仕事がないなど、切実な要求もいっぱいです。公共事業は身近なものから、地元の企業にやってもらう。その企業で働く人の賃金は最低自給1000円払えるように市が補助していき、働く場を広げていく。自然エネルギーの活用で新たな雇用を生み出すことも大事です。仕事が増えれば暮らしも良くなり、税金も入ってきます。さあ、市民のみなさん、市民が主人公の名古屋市政を実現させましょう。