2011年12月22日木曜日

県へ福祉医療の削減は行わないよう要請、市民集会参加

                                                                 
愛知県は現在こどもや障がい者、高齢者に医療費補助を行い、その制度に、各自治体が上乗せし、医療費の無料化を拡大してきました。県がそれを削減すると各自治体の制度にも大きな影響が及び、県民が運動で実現してきた制度を後退することになります。この要請には県委員会自治体部のいたくら正文さんはじめ、かわえさん、黒田さん、本村さんとともに豊橋や春日井などの県内市議も参加しました。

そのあと、市民団体の皆さんの河村市長に対し、5%減税で市民の暮らし・福祉の予算を削減する動きに抗議する集会に参加しました。敬老パスや中学校の給食、生涯学習センターの見直し、女性会館や野外活動センター廃止など事業仕分けを行わないよう、市役所前で集会し、市長に訴えました。
午後からは休みで、泳ぎに行きました。1週間に一度の水泳、そしてお風呂、サウナで気分爽快です。