2011年12月22日木曜日

朝は道徳駅で宣伝、港区、南区、瑞穂区で医師会ほか申し入れ

今朝は南区でのはじめての早朝宣伝です。市会議員選挙以来の早朝宣伝ということもあって後援会の人がたくさん参加してくれました。またビラや西田の名刺の受け取りもよかったように感じました
10時からは港区へ「TPP参加反対の共同」の申し入れをもとむら伸子さんと地区委員会常任とおこない、区政協力委員長議長や労働組合の役員の方にお会いすることができました。区政協力委員長議長は「まずは住民の安全、避難ビルの確保と津波対策が急がれる。私も農業をやっているが農家が農業で食べていけるように政治の責任でしっかり進めなければいけない、補助金でのごまかしでは農業は育たない」と今の民主党政権のやり方に怒りをぶつけられましたが、TPP参加については企業が農業にも力を入れて参加すればいいとも言われました。最後に「共産党にもっと頑張って欲しい」と激励の言葉もいただきました。
午後は南区への申し入れです。ここでは区長、にお会いすることができました。「TPPはよくわからない。農業だけではなく労働や医療にも影響があるんですね。市の公共工事は地元の業者に頼んで不具合なんかが起こると対応してくれるので助かるが大手だとそういうわけにいかない。」となど話してくれました。南区は防災対策の声がたくさんあり、出来るところから早急に取り組んでいきたいとも言われました。その後労働組合の役員とも懇談することができました。そして夕方は瑞穂区です。医師会の役員さんのところに伺いましたが、診察時間だったりで直接先生にはお話できず、資料をあずけるだけになりました。帰ってきて夕飯を作り、また夜は会議でした。