夕方からはみなと医療生協の「平和盆踊り」です
会場横で「集団的自衛権行使反対」の署名をお願いしたところ、若い人も高齢の人も応えてくれました。中学生が一度は通り過ぎて行ったけど「戦争しないための署名です」と言うとと引き返してきて署名してくれました。そうすると友達も「僕も書く」と言って署名してくれました。最近の特徴は、若い人も敏感に戦争する国づくりへ突き進む安倍首相のやり方に危機感をを感じているように思います。
「 僕らの時代があぶない」と言った高校生。「息子を戦場にとられるの絶対にイヤ」と言った40くらいの男性。
先日は防衛大のいじめ、パワハラ。自衛隊員の退役などもあり、このままでは、徴兵制もおこなわれるかわからないといった不安などを私に訴えた男性もいました。
「教え子を戦場に送らない」「愛する人を戦場に送らない」と立ち上がる人が増えています。
声をあげ続けなければ、安倍政権が数の力で押し切ってしまいます。「やってもムダ。」「もう決まったんだから。」という人もいる けど、みんな戦争は嫌なはず。集団的自衛権を行使できるようにするには法律をつくったり、変えたりしなければなりません。まだまだたたかいは続きます。