2014年11月21日金曜日

大学前と神宮前宣伝

地元の 名古屋学院大学前で「安心できる奨学金制度を求める日本共産党の提案を訴え署名のお願いもしました。
「みなさん、高い利子で奨学金を貸し出し、将来返済できなければ自己破産に追い込まれたり、夫婦で奨学金を返済をしていて,子どもはあきらめたという人もいます」と訴えると「そんなに大変なんですか」。「返さなければならない奨学金って日本だけなんですか」「友達が奨学金を借りている。将来大変になりそうで心配だから署名します」「それなら私も」と言って署名してくれる学生が何人もいました。先進国の中では学費が無料という国もたくさんあります。お金のあるなしで学ぶ権利を保証されないのは経済大国と言えないのではないでしょうか。日本共産党は将来、給付制の奨学金制度を行うべきと提案しています。
今度の総選挙は安心して学べる環境を国が責任もって作るべきで、学費の無料化や給付制の奨学金制度を儲ける大事な選挙でもあります。日本共産党の議席を増やして実現させましょう。


夕方は神宮前で「おかえりなさい」宣伝です。
たくさんの知り合いの方が声をかけてくれました。また「頑張って安倍政権倒してください、お願いしますよ」と言った人もいました。若い男性が何人も「頑張ってください」と言ってくれたのも私たちにとって大きな励ましでした。