2015年5月7日木曜日

久しぶりの大学前宣伝


しんぶん 赤旗見本「学生版」を配布。新学期で4時30分に帰る学生がいっぱいで次々と通って行きます。
見本誌は「学びいっしょにに行動しよう」と書かれ、大学3年生、山下よしき書記局長、池内さおり衆議院議員の対談。世界大戦終結から70年「あの戦争は何だった」と学び考える学生の姿、裏面にはブラックバイト、奨学金のことも掲載されています。

そして「戦争立法反対」の署名も訴えたところ、8人の学生が応えてくれました。なかなか署名に応えると言うのは、若い学生にとっては勇気のいる事、そんな中で、「戦争はイヤ」と署名した学生はとても素晴らしい。すごいと感じました。

「4月の名古屋市会議員選挙で選ばれた新しい議員の最年少は、日本共産党の議員で名古屋学院大学の卒業生です」と紹介し、ブラック企業、ブラックバイトをなくしたい、人間らしく働ける社会にしたい、そして一番は平和を守り、戦争する国づくりを止めたいと強い思いをもって、選挙をたたかい、多くの支持を得て、議員になったと報告しました。