2013年3月8日金曜日

神宮前で柴田たみおさんと訴え

名鉄神宮前で柴田たみおさんと住みよい熱田をつくる会(革新市政の会)の皆さんと市長選挙の訴えをおこないました。柴田さんは河村市長がすすめる保育園の待機児童の解消策は公立保育園を減らし、民間企業などに任せるなど、市の責任を放棄し、営利目的で行われる保育では子どもの命は守れない。公立保育園の充実を市の責任で行うべきだと訴えました。さすが4人の子を育て、保育園や学童保育の運動をやってこられた人です。また若者の雇用を広げること。敬老パスは守り、福祉を市民の手に取り戻そうと訴えました。通行人からたくさん激励の声をかけていただき、「私は名古屋大学で働いていました。名古屋大学の卒業生の柴田さんにはぜひ市長になってもらいたい」と言ってくれた人もありました。