2013年12月19日木曜日

支部の人もマイク握って訴え



17日朝は伝馬町での宣伝。この日は支部の人が原稿を用意して、「いつも西田さんひとりで30分訴えているから今日は私も訴えます」といって、秘密保護法はなんとしても廃止させなければいけません。憲法違反の法律で認められません。12月6日国会前の集会に行ってきましたが、深夜だというのにすごい人でした。これだけ多くの人が採決は行わないでと言っているのに聞かない安倍自公政権に怒りいっぱいです。皆さん秘密保護法はご一緒に廃止させましょう」と力強く訴えられました。



夜は名古屋市のタウンミーティングが熱田区役所でおこなわれ参加してきました。皆さん活発に要望を話されます。「敬老パスは今の制度で守ってほしい」「伝馬町のバス停を一箇所にして欲しい」「障がい児療育センターの役割は大きいのに、訓練が足りていない。もっと充実させて欲しい」「災害対策を充分に行って欲しい。そして避難時の保管物資をもっと増やしてほしい」「歩道橋の階段が急で危ない」「自転車置き場の充実」などほんとうにたくさんの要望が出されました。私は保育園の待機児童の対策として公立保育園を減らし、企業や保育ママのような安上がりの保育ではなく、園庭や保育室など充実した施設での公的な保育を増やしてほしい」と要望したら、なんと市長は「公立と言うけれど民間でもいいところはいっぱいある。公立、公立とばかり言うのにわしはむかつく」と言いました。私の方こそ、市立保育園を減らして待機児童の解消を行うという計画の方がムカつく!


18日は朝から党のつどいです。党のDVDを見て、参加者でいろいろ話をした結果、長年赤旗新聞を読んでくださっている方が党に入ってくれました。