2013年12月22日日曜日

熱田区キャラバン



熱田区を宣伝カーで4か所まわり訴えました。私だけでなく支部の人も自ら原稿をもって訴えてくれました。怒りは「秘密保護法」どこでも対話になり、署名に応えてくれます。思わず対話になり、演説ができないことも何回かありました。「この法律もひどいけど、介護保険の制度もひどい。利用者の立場に立っていない。緊急に介護が必要なのに、手続きに1カ月もかかるのは現状を見ていない。また利用できる範囲が限られているのも納得ができない」など不満をぶつけてくる人。また自転車を止めて「俺、署名する。この悪法は許せん。70年代に革新自治体が広がって俺は社会党を応援してたけど、今では共産党がいいと思う。もっと頑張ってくれ」と言って署名するひと。また「応援してます」と声をかけてくれる人など、どの場所でも対話が広がります。

午後は「秘密保護法」の署名をもって、入党や赤旗しんぶんをすすめて回りました。どこでも署名は応えてくれます。「こんなのは国民監視だ、自由に声を上げる人をしばろうというもの。安倍政権は今あせっている。共産党が伸びたのを抑えたいとも感じる」と言った人もいました。

とにかく安倍政権の悪政のオンパレード、それをくい止める確かな力は日本共産党しかありません。もっと党を大きくしなければと痛感します。