2014年5月28日水曜日

電車騒音調査

12、5m

名鉄電車本線、常滑線、JR東海が通過する熱田区三本松町、線路の下には地下道もあります、近所の方から「電車の音がうるさくて寝れない」との声があり、先日は名鉄電車に騒音の緩和対策の要望を届けてきましたが、今日は港保健所の公害対策担当者が騒音調査をするというので立会いました。線路から12、5mと25m地点での調査です。30秒から1分間隔で電車が通過します。JRは比較的低い数値ですが本線、常滑線と高い数値がならびます。常滑線はは鉄橋の影響で大きく響きます。ときどき2本の電車が同時に通過することもあり、かなりの音がします。保健所としては在来線の騒音規定がなく、指導はできないと言いますが、沿線住民の立場で考えて欲しいものです。今日の調査のデーターが届くのでまた話し合っていきたいと思います。
25m
 



高架と下と同時に電車が通過