2014年10月2日木曜日

大学前、夕方の駅頭で訴え

約3ヶ月ぶりの大学前宣伝です。今日もブラックバイトにレッドカードのチラシを配布しました。「うちのバイトは30分単位で給料がでる。例えば27分とかで終わったら給料は出ない。」チラシを見て「1分単位ですか」「バイトにも有給休暇があるのを知らない人たちもいる。私は店長が教えてくれたよ」「俺ブラックだ」と会話ができます。「またお会いしましたね」と先生が声をかけてくれました。「生徒が授業中居眠りをするほどバイトで疲れている。本末転倒だ。バイトするのがあたりまえの社会になっている。日本の教育行政が悪い。学費が高い。そして、正社員が減ってバイトに任せるとか、親の収入が減っているのも原因だと思う。学費をなくし、お金の心配しないで勉強できるようにするべきです」と、怒りを込めて話してくれました。
そのあと、駅に移動して夕方6時からも訴えました。準備していると小学生が「頑張ってね」と声をかけてくれました。「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させましょう。名古屋市議会では市民からの『閣議決定の撤回を求める意見書を提出してください』の請願に賛成したのは日本共産党だけです」と、各党の態度を紹介しました。自民党、公明党、民生クラブが反対。減税日本は議会を退席。民主党は態度を明らかにしないなどです。平和を守る日本共産党と力を合わせ、海外で戦争する国づくりをストップさせましょう。