2015年2月26日木曜日

熱田ブランド戦略キックオフシンポジウムに参加

 市議選本番リハーサルで宣伝途中ポスター掲示のお願いしました。他党のポスターがズラリと貼ってあるお宅です。私が街頭で訴えている間に、運転手がお願いに行ってくれました。「あんたが西田さんか?」「いいえ西田は今、マイクで訴えています。」「ポスターか、貼っていいよ。風で飛ばんように針金でしっかり結んで、貼っていってよ」と言われ、プレートと針金を持って再度伺いました。
 本番リハーサル3日目の様子です。(24日)この日はわが娘が、初めてアナウンサーをしてくれました。ちょっと不安でしたが、声が若い、とってもよくできました。「本番でもやっていいよ」と言ってくれました。
この日、自転車を乗った男性が「俺はずーっと共産党、子どもの時から共産党。頑張れ」と言ってくれたり、民主党支持と思っていた人がずーっと聞いてくれ「頑張ってください」と声をかけてくれました。
また、昨日は、総選挙で応援してくれたが地方選は「うちは中小企業なので、いろんな関係があるので・・・」と電話で言われた家を訪問。他党のポスターが貼ってあります。「実はあのポスターははずしたい。あなたをを応援します」と言って後援会ニュースも読んでくださることになりました。「訪問して直接話せばよくわかる」と、感じました。
今日は、「熱田ブランド戦略キックオフシンポジウム」に参加。
熱田区には、全国的に有名な熱田神宮がある。年間680万人の人が参拝に来るけど、ほとんどがどこにもよらずに帰ってしまうそうです。
また地元の人が熱田神宮や古墳や七里の渡しに行く人も少ないそうです。
今、宮宿会という熱田区を元気にしようと取り組みが始まりだしています。メンバーの年齢は30代から40代が中心になっているそうです。熱田区で生まれ、熱田区でお店を経営している人たち、「熱田神宮と共に生きよう」と活動をはじめ、「子どもたちに引きついでいきたい」と言っています。熱田区の活性化に少し希望を持ちました。会場で堀川太鼓の代表に会いました。「私も宮宿のメンバーです」と教えてくれ、「今年の堀川太鼓もぜひ参加してくださいね」と言われ、参加の約束をしました。
 このシンポジウムには名古屋学院大学の濱先生のゼミ「チーム オラクル」の学生の発表もあり、伊勢のおかげ横丁の伊勢福社長、熱田の宮きしめんの社長、熱田区長、石原流通科学大学特別教授、田中名古屋学院大学経済学部講師のみなさんが意見を交わしました。

  夕方は神宮西駅前で「おかえりなさい宣伝」でした。