2012年5月13日日曜日

キャラバン宣伝、後援会総会、つどい

午前は瑞穂区で比例キャラバンで訴えました。新瑞橋で訴えていると「演説うまいね。このへんは自民党支持が多いけど最近変わってきたよ。今度は共産党が頑張りどきと思うよ。もっと頑張らなあかんよ」と声をかけていただきました。どこでも対話が弾み、初めて共産党と話したという方が「消費税に頼らない別の道があります」のパンフを見て「今度は共産党に入れます」と約束してくれたり、「消費税増税はみんなで首をつることになる。みんなでやめさせなあかん」といって周りの人にも声をかけてくれる人もいました。



午後は瑞穂区後援会の総会です。もとむら伸子さんと挨拶させていただきました。もとむらさんは「こどもの日に行方不明になった子どもの数が発表されました。名古屋市は東京都よりも多い数です。借金で突然逃げた家庭、お父さん又はお母さんの国へ帰ってしまった家族、そしてほんとうに行方がわからなくなった子どもなどもいます。貧困がもたらしたものも多い」と話されました。みんなに驚きが広がり、こどもを守るためにも政治を良くして行かなければと強く思いました。

そして夕方は港区でのつどいです。私が参加する前に港区の方から地域の歴史と災害について話があったそうです。港区は埋立地がほとんどで土地が低く、伊勢湾台風の被害が大きかった。東海・東南海地震が起きたら地盤は沈下して、浸水すると言われています。27日の「大震災・津波対策を考えるシンポジウムにみんなで参加し、まずはこの地域のことを知ろう」と確認しました。