2012年7月17日火曜日

共産党90才の誕生日、16日さよなら原発集会に17万人

7月15日は日本共産党90才の誕生日です。午前は熱田区で女性につどい、午後は南区でつどい、ここで4人の方が仲間に入られました。「子育てをしていて、政治に無関心だったけど、それでは子どもに対して無責任だと感じました。これからは学習して、責任のある親になりたい」と言って党に入ってくれました。夕方は港区で行動です。「戦争で母が栄養失調で亡くなった。52歳でした。共産党を応援するのは母への供養だと思っています。」と言われた女性は長く日曜版を読んでくださっています。




 港区南陽町には、電信柱に写真のようにNP2メートル、1メートルと言う表示があちこちにあります。どれだけ低いかがよくわかります。

 16日は「さよなら原発集会」に参加しました。4区後援会でバスで5時間半かけての参加です。会場に着くと、中に入れない人でいっぱいです。10万人集会が17万人もの人が集まりすごい熱気です。一緒に参加した人は「17万人の1人に身を置けて感激しています。原発ゼロを政府に決断させるまで、あきらめないで頑張ります」と皆さんが口をそろえてお話しされました。
今朝の赤旗にはもちろん、中日新聞にも一面にも2面にもその記事が掲載されていました。もう無視はできません。「野田さん、しっかりと国民の声を聞くべきです」
車窓か富士山が見えました。

今朝は南区での宣伝でしっかりと今日の赤旗新聞を示して訴えました。