2012年10月18日木曜日

街頭宣伝、街かど対話集会

 16日火曜日は瑞穂区での宣伝行動です。早朝から6箇所で訴えました。同行した瑞穂区後援会の方は「これまでにない反応です。こんなに応援があると元気が出ます」と言われました。
 18日は早朝から港区での宣伝3箇所、街かど対話集会は2箇所でおこないました。雨の中出てきてくださった方から、「年金が減ってたいへん、言ってもしょうがないから諦めている」「共産党が90年も戦争反対、国民が主人公と活動できる原動力は何ですか」「橋下維新の会が注目されているけどなんだかよくわからない。どう見ればいいですか」といった質問が寄せられました。私の方からは「あきらめないでください。日本共産党は最低保証年金制度を提案しています。安心できる老後を送るためにも年金の引き上げを実現します。」「共産党の根底にあるのは生命を守り、平和を大事にすること。その原点があるのでどんな迫害を受けても先輩たちは頑張ってこれました。私たちはその意思を引き継いで憲法を守り生かすために頑張っています。」「橋下維新の会は小泉構造改革と同じ弱肉強食です。竹中平蔵氏が代表というのもその現れです。また憲法を変えて、海外での戦争に協力しようと言う自民党安倍総裁と共通しているものがあります」とお話させていただきました。