2012年2月15日水曜日

瑞穂区で宣伝、港区でつどい

昨日の朝の宣伝は地下鉄瑞穂運動場東です。自転車置き場の整理をしていた方に「しばらくの間迷惑かけます」と挨拶したら、「ゆっくり話が聞けるからいいよ」と言ってくださり、終わってからまた挨拶に行くと「よくわかったよ」と言ってくれました。また何時もビラまきで参加してくれる後援会の人も「よくわかった。具体的でよかった」と、のぼりやハンドマイクを片付けながら、言ってくれました。このあと県委員会で会議だったので急いで帰ったら、なんとカメラを置いてきてしまいました。

今日は港区でのつどいです。10人を超える方が集まってくれました。皆さん高齢ですがとっても元気です。83歳という女性は「去年の出費を見ると、年金から税金、介護保険、後期高齢者医療保険やその他の生活費を計算したら、マイナスだった。貯金を少しずつ崩してなんとかやっていけてるけど、入院なんかしたらもうどうしていけばいいのか不安になる。健康で長生きしたい。敬老パスは私の元気の元、守って欲しい。」と言われました。「子ども手当はどうなの、子どものために使わないで、パチンコに使う親がいる。給食費も払わない人もいる。」言った人に、ほかの参加者から「子ども手当より給食費を無料にするとか、保育園を作るとかにお金を使って欲しい」と。意見交換がいっぱいで、あっというまに時間が過ぎてしまいました。なぜか男性人は女性のパワーに圧倒されたのか、ほとんどお話しされませんでした。