駅長さんに改善を要望。大根のプレゼント

今朝は瑞穂区堀田駅前での宣伝からスタートです。訴えが終わったところでビラを配布していた人から「駅の南口で歩道に昨日の雨が流れ出ていて何人もの人が足を滑らしている。名鉄に改善を申し入れたらどうか」と言われたので早速、駅長にお願いに行きました。駅長さんも「私が赴任した時からあの状態で上に言っているが、なかなか予算がつかずに今に至っている」と言われたので「駅長さんもお客さんに心をいためていらっしゃることと思います。こちらから直接お願いに行きましょうか」と言ったら、「今日来られたことは伝えて、いつ改善できるか回答があれば返事します」とのことでした。

こうして昨日の雨水が歩道に流れ出している

立派なみずみずしい大根をいただきました

午後は２２日の演説会の案内を持って、区政協力委員長、医師会会長や商店街振興組合や商店を訪問しました。「お客さんが減っていて売上が落ちている。この上消費税を上げられては困る」とみなさんの声です。日本共産党の社会保障の充実、財政危機打開の提言を志位委員長がお話しします。４月２２日（日）午後２時から愛知県体育館です。

夕方は南区でのつどい、若い方に「かつて健康保険本人は医療費の窓口負担は無料だった」と話したらびっくりされていました。歯科医の先生からは「治療を全ておこないたいが、患者さんの負担を思うと心がくるしい。実際に途中で治療をやめる人がいます」と言われ、一日も早く医療費の軽減を実現させなければと強く思いました。夜は港区での決起集会でお話させていただきました。