2014年9月4日木曜日

26日から熱田生涯学習センターで被ばく写真展

今年の原水爆禁止世界大会には熱田区の代表を送れず、みなと医療生協の代表の方のDVDで、世界大会の様子が知らされました。また長崎の平和式典での被爆者代表のあいさつも上映。参加者からは「核兵器は恐ろしい兵器であること、使ってはならない、その前に持ってはならない、このことをもっと広くみんなに知らせよう」「広島の世界大会の様子を見て、こんなにたくさんの人が集まる大会だと初めて知った。このことを多くの人に見てもらいたい」「日本はまた戦争への道を行こうとしたいる。集団的自衛権行使容認で自衛隊だけでなく、貧困と言われる若者が狙われている。非正規雇用をつくりだし、ニートと言われる若者をつくりだし、戦場へおくりだそうとしているように思う」など意見、感想が出されました。
 

  熱田区では9月26日から生涯学習センターで被ばく写真を展示させてもらえるようになりました。期間はいつまでにするか、核兵器廃絶の署名を置かせてもらえるか、これからの話し合いとなってきますが、今日の参加者はじめ、みんなであと1506筆の署名を集めようと提起されました。、