2014年9月5日金曜日

若いお父さんお母さんも、みんな戦争はイヤ!


 保育園まえでお迎えに来るお母さんやお父さんたちに「集団的自衛権行使反対」の署名を訴えました。
 始める前に何人もの子どもが声をかけてきます。「だれ?」「何しに来たの?」「誰を待ってるの?」とか。「みんなが楽しく遊べるように、戦争にならないように、お母さんやお父さんに一緒にみんなを守ろうってお話するんだよ」「ふーん」。わかってくれたかな?
この保育園では「子どもたちにいい保育を」と求めて常に運動をしています。保育者も親も常に協力し、行事にも取り組んでいるので、とても話がやりやすいところです。共産党後援会の保育士が「集団的自衛権は日本が責められていなくても、アメリカが責められたときに一緒に戦うというもので、海外での戦争に
参加すること。子どもたちが戦場に送られ、人殺しをさせられるかもしれない。そんなことは絶対にあってはならない。みんなで止めたい。」と一生懸命話します。署名を断る人は誰もいません。
  

また、この保育園に避難グッズを紹介しに来たセールスの人も「これはダメですよね」と、署名に応えてくれました。