伝馬町交差点で「安倍政権打倒」の訴えをしました。土曜日の夕方で人通りも少ない中でしたが、拍手をしてくれたり「がんばれ」と声をかけてくれる人もいました。 今日も支部の人が原稿を用意して訴えてくれました。第2次安倍内閣には先の戦争を正しい戦争だったという日本会議のメンバーが１５人もいることを紹介し、右翼色の強い「戦争できる国づくり」をすすめるための内閣でもあると紹介し、秘密保護法、集団的自衛権、原発、消費税、沖縄の米軍基地、どれを見ても国民の反対の声に耳を貸さないで、どんどん暴走してます。 
今週の赤旗日曜版には「避難を苦に自殺、東電に賠償命令」という記事が一面に掲載されています。８月２６日に出された福島地裁の判決は「自死(自殺）と原発事故との間には相当因果関係がると認める」として東電に４９００万円の賠償を命じました。東電は控訴を断念しました。弁護団は「東電が控訴断念を決断したことを踏まえ、今日なお泣き寝入りを強いられている多くの自死被害者の権利救済に真剣に取り組むことを求める」と声明を発表しています。 「集団的自衛権行使は認めない」「消費税増税はやめろ」「すべての原発今すぐなくそう」「沖縄の米軍新基地建設反対」。この国民の願いに背を向ける安倍政権を打倒しよう。日本共産党は国民的大運動を呼びかけます。
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| ぎんなんがいっぱいなっています。 |