2012年6月30日土曜日

公園で放射線量測定

 熱田区の2箇所の公園で放射線料測定をおこないたくさんの方に参加していただきました。
この日の名古屋市の線量は0,068マイクロシーベルト、この2箇所はそれよりやや高い数値が出ました。チラシを見て、共産党の取り組みに初めて参加された人から「愛知県がガレキを受け入れることについてどう考えますか」と質問されました。震災ガレキは地元で処理するのがいいと思います。県はこれから施設を建設すると言っていましたが建設はゼネコンのため、輸送はトック業界の儲けのため、支援するなら現地で処理できるように支援したほうが良いと思います。受け入れは地元住民の理解が得られなければいけないと思います。「私と同じ思いです」と言われました。この方は赤旗新聞も見たことが無いと言われ、昨日の首相官邸前20万人の抗議の報道を話すと、「大手マスコミは信用していない」と赤旗新聞を受け取って行かれました。



 午後は瑞穂区でのつどいです。女性ばかりのつどいで、話に花が開き、あっという間の2時間半でした。被災地には満足に支援がおこなわれていない、2重ローンの解消などもっと生活を立て直すために本気になって国は支援するべきだといった方がみえました。
夜は熱田区での大飯原発再稼働反対!消費税増税やめろ!と声を上げてのパレードです。先週に引き続きまだ2回目ですが、今週は赤旗新聞の折り込みを見て参加した人が広がりました。毎週続けていきます。来週7日は白鳥学区の予定です。
みなさんもぜひ参加してください。