2012年3月3日土曜日

南区でのつどい、シンポジウム司会

午前は南区でのつどいです。内需を拡大する共産党の考えは?沖縄の基地問題についての解決は?民主党の新子どもシステムと党の保育に関する政策は?など質問が出されました。ひとつひとつ答えました。わかっていただけたと思います。さらにみなさんの活動の様子や政治に目を向け始めたきっかけなど聞くことができました。

午後は県委員会主催の「社会保障と税の一体改革」を考えるシンポジウムで司会を務めさせていただきました。パネラーの方は4人、佐々木憲昭衆議院議員、税理士の富田偉津男さん、愛商連の太田義郎会長、愛知県民医連の久保田武さんです。税金は富裕層への課税強化や無駄遣いの一掃などをおこない消費税増税はやるべきでない。また民商の会員さんから「これ以上消費税が上がったら商売続けられない。」の声を豆腐屋さんや八百屋さんの具体的な現状を紹介しながらのお話し。医療の場での消費税との関係も詳しくお話していただきました。参加者の方からも活発に意見や質問も出されました。時間配分に苦労するかと思いましたがみなさんの協力で予定通り終了することができました。