元気いっぱいの女性パワー

 午前中は新婦人熱田支部大会、小組（サークル）の作品やフラダンスやヨガ、三味線などの発表、平和やくらしを守る活動の報告などがあり、５０周年のお祝いなどもおこなわれました。私は「社会保障と税の一体改革」の国民いじめの政治に対し、女性の力で反撃しようと話しました。

午後は港区でのつどい、「年金が月６万円、家賃が２万５千円、駐車場が５千円、２年間夫の介護をしながらヘルパーお仕事をしてお金を貯めた。これで消費税が上がったら生活できない」と切実に訴える８１才の女性は「またヘルパーでもしようかと思う」と言われました。８０超えてまだ働くことを考えなくてはならないなんて、やっぱり日本の政治はおかしい。共産党の候補者を当選させるためにみんなで何をすればいいのか意見が出され、得票目標などが確認されました。
　夕方は南民商副会長と挨拶回りと赤旗新聞のおすすめで行動し、新聞を読んでくれる方を増やしました。