2012年3月24日土曜日

願い実現に頑張る人

瑞穂区でのつどい、場所は我が家から徒歩10分ほどの喫茶店を貸切です。ご近所の方が20人ほどで一人ずつ自己紹介しながら、それぞれの思いを語ってくれました。高齢化率が33,5%と高くなった住宅で始められた「昭和会」に57人の方が参加され、加えて地域の民生委員や地元の病院から11名の方が参加された話で高齢者の方は「おかみに面倒みてもらわず、自分たちの力でやれることはしたい」と元気な活動の様子を紹介してくれました。また「月6万円ほどの年金が減らされる。派遣村のために我々の年金が減った」と言う人に本当の敵はどこ?この悪政をすすめてきた自民党、公明党、民主党じゃないの。その政党に投票していては良くならないと言ってやったという人、「瑞穂区に共産党の議員はいないけど、ぶんさいばしの安全対策と信号設置の運動ができた。力の限り住民の要求を実現させていきたい。でも議員がいればその力をもっと強くできる。」「テレビで幸せの国ブータンを見た。日本は不安だらけ」「80代~101歳の人の訪問介護をしている。」「80で印刷屋を続けている。仕事は減っているが従業員もいる。やれるだけ続けていきたい。先日のマラソン大会にも参加したよ」「命と暮らしを守るためにそろそろ我慢しないでみんなで反撃しょう」「原発のこと思うと危機感でいっぱい、子どもや孫たちの将来を思うと腹が立つ。原発なくしたい」など、みなさんの想いがつたわってきます。何としても日本共産党の議席を増やさなければとみんなで決意を固めました。また事前に「今度の選挙で西田とし子と書けばどうなるのか、他党の候補者ではどうなるのか」との質問と、憲法守り活かしたいご自分の願いなどを書いたお手紙をくださった方に「西田とし子と書いていただけますか」と聞いたら「書きます。比例は日本共産党と書きます」とはっきり答えてくださいました。



ぶんさいばしの前に信号機がつき、暴走する車をストップすることができます