2012年1月25日水曜日

朝は大同町、保育園の津波に対する避難訓練見学

昨日、書けなかったので一日遅れです。    朝は南区の大同町駅で宣伝です。地元の支部の人が手作りのチラシを持ってきました。「1000円の買い物で消費税は50円、そのうち40円程が大企業と大金持ちの減税と様々な名目の補助金などにまわっている勘定になるんです。その分を大企業は『内部留保』として、」しっかりと溜め込んでいます」と紹介しています。この日は自分からチラシを受け取りにくる人の姿もありました。
そのあと地元、団地内にある保育園の津波を想定した避難訓練を見学しました。
 乳児は先生がおんぶして、幼児はみんな手をつないで団地の階段を昇っていきました。「怖いよー」と泣く子もいましたが、友達が「怖くないよ、練習だからね」と言ってました。みんなスムーズに訓練が出来ました。園長先生は「保育園に慣れている今の時期だから落ち着いて行動できたけど、4月や5月だと不安です」と言っていました。また園からは、「こどもたちの命を守るためには、緊急地震速報が必要です。さらに引き続き正確な情報を入手するために地デジ対応のテレビが欲しい。できれば避難時に持ち歩けるワンセグがあれば嬉しい」と言われてました。緊急地震速報については今年度中に入る可能性があるというだけで、そのあとはまだわからないと言います。最後に「共用部分のガラスを飛散防止にして欲しい」と言われました。